アコムと他社カードローンを徹底比較!

2016年11月5日

『はじめてのアコム♪』と、印象的なCMで有名なアコム。そのキャッチコピーが示す通り、初めての方は、最大30日間金利が0円になるという魅力があります。
また、アコムは株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループに属する会社ですから、安心感があるというのも特筆すべきところ。そこでここでは、そんなアコムと他社カードローンを徹底比較!
アコムと同じ消費者金融が扱うカードローンや銀行のカードローンなどを、様々な項目や角度から、それぞれを比較したいと思います。初めてカードローンを利用するという方、そして、既に利用しているという方も、比較・検討の参考にされてはいかがでしょうか。

目次

アコムの限度額を他社と比較

名称 融資限度額
消費者金融カードローン アコム 800万円
アイフル 500万円
プロミス 1万円~500万円
銀行カードローン 三菱東京UFJ銀行「バンクイック」 10万円~500万円
三井住友銀行カードローン 10万円~800万円

アコムの限度額は、1万円~800万円まで。競合のSMBCモビットやプロミスと比較をしても、大体同じような設定となっています。
また、同じグループの三菱東京UFJ銀行が扱う「バンクイック」、三井住友銀行カードローンといった銀行のカードローンと比較をしても、遜色のない金額だといえるでしょう。
しかも使い道も自由なので、様々な用途に使用できるというのも魅力です。
しかし、いきなり限度額800万円を利用できるとは限りません。なぜならば、消費者金融は、担保がない代わりに信用で融資をするからです。

特に、初めてアコムを利用するという方は、利用実績が無いため十分な信用が作れていません。
その状態で、最大限度額をいきなり融資してくれるという確率は、かなり低いと思われます。
このことから、初めての方は過度な期待はせず、100万円以下の数十万円くらいの融資額になると想定しておいたほうがよいでしょう。
また、アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループではあるものの、消費者金融なので、総量規制の対象となります。
年収の3分の1以上は借入することができませんので、この点にも注意が必要です。

アコムと他社の金利を比較

名称 金利
消費者金融カードローン アコム 3.0%〜18.0%
アイフル 4.5%〜18.0%
プロミス 4.5%〜17.8%
銀行カードローン 三菱東京UFJ銀行「バンクイック」 1.8%~14.6%
みずほ銀行カードローン 3.0%〜7.0%
りそなプレミアムカードローン 3.5%~12.475%

アコムの金利は、1万円から100万円未満が年率3.0%~18.0%、100万円から800万円が年率3.0%~15.0%となっています。
他の消費者金融と比較をしても、アイフルでは4.5%~18.0%、プロミスでは4.5%~17.8%と、上限金利は平均的な数値です。
しかし、下限金利を見てみると、カードローンを扱っている消費者金融の中でも低めの設定です。
一方、銀行カードローンと比較をした場合、三菱東京UFJ銀行の「バンクイック」は1.8%~14.6%、みずほ銀行カードローンの3.0%~7.0%、りそなプレミアムカードローンの3.5%~12.475%と、銀行カードローンは、アコムよりも明らかに金利が低めの設定です。

では、なぜこのようにアコムと銀行では金利に差が出るのでしょうか。
それは、アコムのような消費者金融は「銀行から融資を受けている」という理由があるからです。
消費者金融は銀行と提携していることがあり、提携先である銀行からお金を借りて、カードローン利用者に融資をしています。
消費者金融と銀行の間では、手数料やその他諸々のお金のやり取りが発生しますから、その分、消費者金融の金利は銀行よりも高く設定されているというのがその理由だそうです。
加えて、銀行が行うカードローンの審査は、消費者金融のものよりも厳しいとされています。そのため、リスクをできるだけ少なくしていますから、このように低い金利を設定しても大丈夫だといわれています。

ちなみに、金利は銀行のものと比べると少し高めですが、無利息期間サービスが利用できるという点は、銀行ではあまり見られない特筆すべき点です。
アコムでは、初めての方に限り30日間金利0円でカードローンが利用できます。
そのため、給料日までの繋ぎや冠婚葬祭など、急な入用や短期の利用に向いているカードローンなのではないでしょうか。

アコムの収入証明書が必要となる融資額と他社を比較

アコムでは、借入額が50万以上となった場合、もしくは他社からの借入合計額が100万円を超えたときに、収入証明書の提出が必要となります。
アコムは総量規制の対象です。そのため、申込者の年収の3分の1以上を超える金額を融資することができません。
もし、それに違反した貸付を行ってしまうと行政処分の対象となりますので、慎重に審査を進めるためにも、ある一定以上の融資額を希望する方には、収入証明書の提出が求められることもあるようです。

なお、収入証明書の提出が必要となる借入額について、他の消費者金融のプロミスやアイフルを見てみると「50万円以上に必要」と、条件は同じです。
しかし、銀行のカードローンで提示されている条件には、みずほ銀行では200万円、りそな銀行では400万円と、銀行によっては違いがあります。

ちなみに、収入証明書はどのようなものを用意すればよいのかというと、アコムでは給与明細書(直近1ヵ月分)、源泉徴収票(最新のもの)、市民税・県民税額決定通知書(最新年度のもの)、所得証明書(最新年度のもの)のいずれか一点の提出が求められます。
特に、この中でもすぐに入手しやすいのが、給与明細書です。

カードローンを利用したい状況は、何かとお急ぎのはず。
アコムでは、最短で審査が30分、最短即日融資も可能です。
そのスピードを活かすためにも、市区町村にわざわざ取り寄せが必要な書類を用意するより、毎月就業先から発行される給与明細書を用意しておくほうが、時間も手間も掛からないのではないでしょうか。

アコムの審査条件を他社と比較

アコムの審査条件には「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方」とありますので、こちらの条件を満たしていれば、審査へ申し込みすることができます。
しかし、「当社基準を満たす方」と文言が続いていることからも、申し込み条件を満たしているからといって、必ずしも審査に通過できるというものではないようです。

ちなみに、アコムと同じ消費者金融のカードローン「プロミス」「SMBCモビット」「アイフル」の審査申込の条件を比較してみたところ、それぞれ「年齢20歳以上69歳以下」「満年齢20才~65才」「満20歳以上、満70歳で新たな融資を停止」とあることから、アコムの申込条件とはそれほど変わらないようです。
また、職業の制限はありませんから、主婦や学生の方、パート・アルバイトをしている方でも、安定した収入があれば、申し込むことができます。
しかし、就業先の勤続年数が極端に少ない場合は、安定した収入とは見なされない傾向にあるので、注意しましょう。

アコムの審査基準と他社との比較は?

アコムの審査基準は、他の消費者金融のカードローンと同じく公表されていません。
しかし、各社の「お申込み資格」にある「当社基準を満たす方」という部分が、どうやら押さえておくべきポイントのようです。
そしてそのポイントというのが、申込条件にもある「安定した(定期的な)収入があること」だといわれています。
また、プロミスやアイフルといった他のカードローンの申込条件を見ても、同じような文言が記載されていることから、それぞれ共通している部分だといってもよいでしょう。

さらに、カードローンの審査では、信用情報機関に問い合わせをして申込者の信用情報にもとづいた調査が行われます。
これは、クレジットローンやカードローンの現在の利用状況(利用残高や返済状況など)を見るというもの。
加えて、アコムは総量規制の対象となっていますから、年収の3分の1を越える融資とならないための確認も含まれています。
そして、注目したいのが「事故情報」の有無。過去に返済の延滞歴があったり、自己破産、債務整理などの記録が残っていたりすると、審査の通過も厳しいものとなります。
こちらも各社共通していることなのですが、消費者金融が扱っているカードローンは、基本的に担保を必要としません。
その代わりに信用で融資を行いますから、上記のような記録が残っていると、貸し倒れになる可能性も高いと判断されてしまいます。

アコムの利用できるATMの台数とスペックで他社と比較

営業時間 名称 店頭窓口 自動契約機 ATMコーナー
消費者金融カードローン アコム 9:30~18:00(土日祝日休業) 8:00~22:00(土日祝日利用可能) 24時間(土日祝日利用可能)
プロミス 10:00~18:00(土日祝日休業) 9:00~22:00(土日祝日利用可能) 7:00~24:00(土日祝日利用可能)
アイフル 10:00~18:00(土日祝日休業) 8:00~21:45(土日祝日利用可能) 7:00~23:00(土日祝日利用可能)

アコムの店舗やATM、自動契約機(むじんくん)は、全国に約1,000店舗近くあります。
設置されている場所も、それぞれ、駅の近くやコンビニといった利用しやすいところに設置されているため、その利便性は高いといえます。
さらに、プロミスでは全国各地に1,128店舗、アイフルでは約860店舗と、数としてはちょうど中間あたり。
決して、それらに引けをとるというものではありません。

また、アコムの営業時間については、店頭窓口が平日9:30~18:00(土日祝日休業)、むじんくん(自動契約機)は8:00~22:00(土日祝日利用可)、ATMコーナーが24時間(土日祝日利用可)となっています。
比較のために、プロミスとアイフルの営業時間と見てみると、プロミス店頭窓口が10:00~18:00(土日祝日休業)、自動契約コーナーが9:00~22:00(土日祝日利用可)、ATMコーナーが7:00~24:00(土日祝日利用可)。
そしてアイフルでは、店頭窓口が10:00~18:00(土日祝日休業)、無人契約電話ボックス「てまいらず」が8:00~21:45(土日祝日利用可)、ATMコーナーが7:00~23:00(土日祝日利用可)となっています。
これらの営業時間を見ると、アコムの店頭窓口や自動契約機の開店時間が30分~1時間ほど早いことが分かります。
つまり、一刻も早く即日融資を希望するという方には、利用しやすいカードローンだといえそうです。
また、ATMコーナーが24時間開いているということも魅力です。深夜でも早朝でも、急に現金が必要になった場合は利用しやすいのではないでしょうか。

アコムが提携しているATMの台数を他社と比較

名称 提携ATM台数
消費者金融カードローン アコム 約60,000台
SMBCモビット 約130,000台
アイフル 約90,000台
プロミス 約100,000台

アコムをはじめ、各社のカードローンでは、自社ATMと提携ATMを利用することができます。
自社ATMとは、各社がそのサービス専用に用意したものを指します。
例えば、自動ATMコーナー内に設置してあるATMだといえば分かりやすいのではないでしょうか。
そして提携ATMとは、その名の通り、コンビニエンスストアや銀行、ゆうちょ銀行などと提携している店舗のATMのことを指します。
アコムの場合、自社ATMが1,000台以上、提携ATMは60,000台以上あります。
それぞれ全国に展開していますから、入出金ができる場所の選択肢が豊富だということがいえるでしょう。
ちなみに、アコム以外のカードローンの提携ATMについては、SMBCモビットの約130,000台、プロミスの約100,000台、そしてアイフルの90,000台。台数を比較すると、アコムの提携ATMはまだまだ少ないようです。

なお、アコムの提携先としては、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、セブン銀行、イオン銀行、ゼロバンク(愛知県、岐阜県のみ)、イーネットのマークがあるコンビニエンスストア、ローソンATMといった都市銀行やコンビニの他、熊本銀行、福岡銀行、親和銀行、八十二銀行、北海道銀行といった地方銀行が挙げられます。
提携先のATMによっては、借入、返済、入金などが、それぞれ可能・不可能なところもあるため、ご利用の際はアコムの公式サイトであらかじめ確認するとよいでしょう。

アコムのATMの利用に掛かる手数料で比較

アコムではアコム専用ATM(自社ATM)を利用すると、入出金に掛かる手数料が無料となります。
しかし、提携先のATMを利用する場合は、出入金1万円以下では108円、1万円超では216円が掛かりますので注意が必要です。
しかし、こうした手数料が掛かるのは、アコムだけなのでしょうか。

アコムと同じ消費者金融「プロミス」を例に見ると、こちらも自社ATMを利用すると手数料は無料となります。
また返済に限り、ローソンやミニストップのLoppi、ファミリーマートのFamiポートなど、コンビニエンスストアに設置されているメディア端末を利用すれば、手数料は無料です。
ちなみに、提携ATMを利用した場合はアコムと同様、出入金1万円以下では108円、1万円超では216円が掛かります。
さらに、アコムと同グループの銀行カードローン「三菱東京UFJ銀行カードローン」を見ると、三菱東京UFJ銀行ATM、提携ATMともに利用手数料が無料となっています。

1回の取引に掛かる手数料は数百円単位であるため、一見するとそれほど高くはないイメージがあります。
しかし、融資金額が大きく長期で借りている場合や、何度でもATMを利用するという方は、手数料を抑えるだけでも、かなりの負担が減らせるのではないでしょうか。

アコムの審査申込方法を他社と比較

アコムの審査への申込方法は、電話や来店する他にもWEBのみで契約することができます。
簡単に手順を説明すると、スマホやPCからネットでお申し込み→申込内容の確認連絡→本人確認書類の提出→審査回答→契約内容の確認→借入という、6段階の流れです。
なお、審査回答は最短で30分、借入も最短で即日となっています。
また、業界でも審査スピードに定評のある「プロミス」や「SMBCモビット」といった、アコムと同じ消費者金融のカードローンを見ても、その流れはほとんど同じです。
加えて、審査時間が最短30分であることや、即日融資が可能であるということも共通しています。

他にも、三菱東京UFJ銀行の「バンクイック」や、みずほ銀行のカードローンなどの、銀行の扱っているカードローンの審査申込方法を見ても、ほぼアコムと同じ手順です。

なお、申込で必要となる「運転免許証」や「健康保険証」といった本人確認のための書類や、提出が求められることもある「収入証明書」については、それぞれの金融機関が提供している公式のアプリを利用してスマホの撮影機能を利用すれば、PCから申し込むよりも簡単に提出することができます。

アコムと他社の無利息期間を比較する

名称 無利息期間
消費者金融カードローン アコム 契約日の翌日より30日間(初回のみ)
プロミス 初回出金の翌日より30日間(初回のみ)
アイフル 契約日の翌日より30日間(初回のみ)
銀行カードローン 新生銀行「レイク」 「5万円まで180日間無利息」と「30日間無利息」いずれも契約日の翌日より開始(初回のみ)

アコムでは、初めてアコムのカードローンを利用するという方に限り、“最大で30日間金利0円”が適用されます。
ちなみに、この金利が0円になるサービスは、「プロミス」「アイフル」などでも実施しており、消費者金融のカードローンでは、比較的見られるものです。
また、銀行カードローンでも、新生銀行「レイク」や一部の地方銀行では、無利息期間を設けているところもあるようです。
上記のように期間に制限はあるものの、利用者にとっては非常にお得なサービスだといえる「無利息期間」。
しかし、気を付けたい点もあります。それは、起算日です。
例えば、アコムの場合、起算日は契約日の翌日からカウントされ、プロミスでは融資額を引き出した翌日からカウントされます。
このようにカードローンによっては、起算日が異なりますので、利用の際はきちんと確認しておきましょう。

消費者金融の金利は、銀行のカードローンと比較すると高い傾向にあります。
そのため、長期利用をする場合は金利の低い銀行のカードローンを、短期で利用する場合は「無利息期間」を活用した短期の利用がよいと一般的にはいわれています。

まとめ

以上、様々な項目や角度からアコムと他社カードローンを比較してまいりましたが、いかがだったでしょうか。
審査申込方法やその条件を見ると、消費者金融、銀行のカードローンともに、あまり違いは見られないようです。
しかし、融資額に適用される金利や審査の基準、そして無利息期間の起算日などで、各社の違いが見られました。
さらに、店頭窓口や自動契約機の営業時間や、利用できる提携ATMにも違いがあるため、ご自身のライフスタイルに合わせたカードローンを選択するということがポイントになるでしょう。

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