カードローンは娯楽や交際費目的で利用できる?

2015年10月3日

カードローンの大きな特徴のひとつに、「資金使途自由」つまり「自由な使い道ができること」が挙げられます。しかし、自由だからと言って無計画に借入をおこなっては、返済額がふくらんだり、返済期間が長引いたりする恐れもあります。
今回は、どういったときにカードローンを活用する方が多いのか、実際の使い方例を挙げながらみていきましょう。こちらでは「娯楽費・交際費」に焦点をあててみました。

娯楽費で多いのは、大きな出費とプチ贅沢

娯楽費でカードローンを利用する場合は、大きな出費の際に使うか、日々のプチ贅沢として使うというケースが多いようです。順番にみてみましょう。

【1】旅行やレジャー

海外旅行や、スキー・スノーボード、温泉などのレジャーなどの費用にあてる方も多いようです。確かに、旅行には普段遊ぶお金よりも、大きな金額がかかりますよね。また、旅先で思わぬ出費などがある可能性も考えると、限度額内であればいつでも借入ができるカードローンは非常に便利と言えるでしょう。

【2】自動車などをはじめとした大きな買い物

自動車、バイク、その他趣味などで大きな買い物をする際に、カードローンを利用する方もいらっしゃるようです。
自動車ローンなど目的ローンを組む方法もありますが、中には目的ローンの審査に通らない場合もあります。そうしたときには、目的ローンよりも比較的審査に通りやすいカードローンを利用するという方法があります。ただし、目的ローンに比べるとカードローンは金利が高めに設定されるため、返済計画をしっかりと立てることが大切です。

【3】服や食事など、自分のためにプチ贅沢

大きな出費と対照的なのが、こちらの「プチ贅沢」です。憧れていたブランドの服やバッグ、記念日などに高級レストランのディナーなど、日々の生活に潤いをもたらすためには、そうした小さな贅沢は欠かせませんよね。
こうした場合のカードローン利用は、比較的少額になることが多いため、返済がしやすい点も特徴と言えるでしょう。また、「たまたま入ったお店などで、どうしても欲しい服を見つけてしまったが、手持ちのお金を考えると厳しい」といった場合にも、カードローンは便利に使うことができます。
ただし、こうした利用の仕方は、1回1回の借入額は小さくても、使うのが癖になってしまうと、積もり積もって思わぬ高額借入になってしまうこともあります。1回ごとにすぐに返済をおこなうか、借入の記録をしっかりつけて管理するかなどの方法で、借入額がふくらまないように気を付けましょう。

交際費や急な出費にも便利なカードローン

続いて、交際費をみていきましょう。交際費の特徴としては、金額はそこまで大きくないものの急な出費で利用するケースが多くなっています。

【1】飲み会など、日常的な出費

飲み会などの交際費は意外とあなどれません。特に、仕事上お付き合いの飲み会が多い場合や、後輩などにおごらなくてはならない場合、月々の交際費にかなりの金額が消えてしまうことでしょう。
しかも、そうした飲み会などは「今晩いかがですか?」と、急に入ることも珍しくありません。そうした急な交際費が必要な際に、カードローンを利用するという方も多いようです。中には、普段はあまり使わないけれど、忘年会シーズンなど、立て続けに交際費が必要なときだけカードローンを利用する、という方もいらっしゃるようです。

【2】意外と多い冠婚葬祭

結婚式のご祝儀や、お葬式での香典など、社会人であればある程度の金額を用意しなければなりません。しかし、こうした冠婚葬祭の出費は、突発的な場合が多いもの。冠婚葬祭の出費時に、カードローンを利用するという方も多いようです。確かに、こうした急な出費で、しかも万単位の金額が必要になる場合は、カードローンは非常に便利です。

その他、ギャンブルなどの娯楽費

娯楽費としては、カードローンで借りたお金をギャンブルに使うケースもあります。もちろん、使い道は自由ですから誰にとがめられるわけでもありませんが、あまりすすめできる使い道とは言えないでしょう。
「ギャンブルに勝てばすぐに返済できて、その上利益も出せる」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、負けてしまえば非常に返済が困難になる場合もあります。よく考えて利用しましょう。

使い道によって、審査時の影響はあるの?

カードローンの審査の際には、ほとんどの場合資金使途についても聞かれます。「レジャーや買い物など、贅沢な使い方の場合は審査に通らないのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、カードローン審査の際には、資金使途はそこまで大きくは審査に影響しないようです。
むしろ、審査時に「通らなかったら」と考え、嘘をつく方が問題になります。資金使途は、しっかりと考えた上で正直に伝えましょう。
しかし、前述したギャンブルや、他にも株式投資、または借金返済のための借金などが資金使途の場合、当然ですが決して審査時に良い印象は与えません。そういったことは覚悟しておきましょう。
また、冒頭でも述べたように、何に使うかをしっかり決めずに借入をおこなうと、返済額や返済期間が増大する可能性があります。何に使うか、そのためにはいくらの金額が必要なのか、そしてその金額を返済する計画は立てているのか、といったところまで考えて借入をおこないましょう。

まとめ

  • ・カードローンで借りたお金の使い道は自由
  • ・娯楽費の場合は、大きな買い物やプチ贅沢に使う人が多い
  • ・交際費の場合は、急な出費などに対応するために使う人が多い
  • ・資金使途は審査時に聞かれるため、事前に考えておくことが大切
  • ・計画的な返済のためにも、何に使うか決めておくことが大切

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