オリックス銀行カードローンの審査に通りやすくするためのコツやメリットを解説

オリックス銀行は、無人契約機やATMはもちろん、店舗ももたないユニークな銀行ですが、多くの銀行と同様にオリックス銀行もカードローンを発行しています。今回の記事では、オリックス銀行のカードローンの特徴やメリット・デメリット、具体的な申し込み方法から審査、返済方法まで幅広くお伝えしていきます。今回の記事を最後まで読んでいただければ、きっとオリックス銀行カードローンのすべてを知ることができるはずです。ぜひ最後まで読んであなたのカードローン選びのお役に立ててください。

オリックス銀行カードローンのメリット

まずはオリックス銀行カードローンのメリット面や
おすすめポイントについて見ていきましょう。
オリックス銀行カードローンの主なメリットは以下の通りです。

・口座開設が不要
・即時振り込みが可能
・提携ATMの手数料無料
・最低金利が低い


以下からひとつずつ詳しく説明していきます。

口座開設が不要

オリックス銀行カードローンを申し込むにあたって、
オリックス銀行の口座を開設する必要はありません。

低金利が魅力の銀行カードローンですが、多くの銀行の場合、
カードローンの申し込みに新たな銀行口座の開設が必要です。

一例を挙げれば、みずほ銀行、りそな銀行、イオン銀行などが
カードローンの申し込みの際に新しい銀行口座の開設が必要です。

カードローンの申し込みのためだけに銀行口座の開設が必要となると、
多くの書類が必要になり、それだけ手間と時間がかかってしまいます。
また、普段あまり使わない銀行口座が増えることは何のメリットもありません。

その点オリックス銀行カードローンは、新規の口座開設が必要ありません。
カードローンの申し込みに時間や手間をかけたくない人にとっては大きなメリットです。

即時振込が可能

即時振込が可能な点もオリックス銀行カードローンのメリットです。
即時振込サービスを利用するには事前に、
登録口座もしくは振込専用口座を登録することが必要ですが、
ジャパンネット銀行の口座を登録すると、より大きなメリットを受けることができます。

それは、ジャパンネット銀行を登録口座にすると、
以下のようにほぼ24時間365日即時振込サービスを受けることができる
からです。

〇ジャパンネット銀行宛の受付時間と振込時間

曜日 受付時間 振込時間

平日、土・日・祝日

0:10~23:50

即時

〇その他銀行宛の受付時間と振込時間

平日

0:10~8:40

即日9:00~10:00

8:40~15:00

即日

15:00~23:50

翌営業日9:00~10:00

土・日・祝日

0:10~23:50

翌営業日9:00~10:00

上記のように、登録する銀行口座によっては即時振込サービスと言っても、
大きな違いが生まれてしまいます。

即時振込サービスのメリットを最大限に受けるためには、
ジャパンネット銀行の口座を登録することをおすすめします。

なお、その他銀行の場合は毎日3:00~4:10の間は
システムメンテナンスのため利用することができませんので注意が必要です。

提携ATMの手数料無料

提携ATMの手数料が無料な点もオリックス銀行カードローンのメリットのひとつです。

全国のコンビニ・スーパーのATM、銀行ATMが提携しており、
利用可能なATMは2018年2月現在で全国に9万9,000台以上で、
借り入れも返済も手数料無料で利用できます。

なお、主な提携ATMは以下の通りです。

〇コンビニ・スーパー

ATM 設置店舗

セブン銀行

セブンイレブン、イトーヨーカドー

イーネット

ファミリーマート、スリーエフ、ポプラ、デイリーヤマザキ、セーブオン、コミュニティストア

ローソン・エイティエム・ネットワークス

ローソン、ナチュラルローソン

イオン銀行

イオン、ミニストップ

〇都市銀行・地方銀行

・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・西日本シティ銀行
・ゆうちょ銀行

最低金利が低い

オリックス銀行カードローンの最低金利は、
金利が最も安いとされている銀行カードローンの中でもトップクラスに低い金利です。

オリックス銀行カードローンと主な銀行カードローンの最低金利は以下の通りです。

銀行 最低金利

オリックス銀行カードローン

1.7%

みずほ銀行カードローン

2.0%

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

1.8%

三井住友銀行カードローン

4.0%

イオン銀行カードローン

3.8%

なお、最低金利は最大限度額を借り入れた際に適用されます。

数十万円などの少額融資を希望する場合には最高金利に注目する必要がありますので、
この点には注意が必要です。

オリックス銀行カードローンのデメリット

オリックス銀行カードローンのメリットが把握できたところで、
次にデメリット面や注意しなければならない点を見ていきましょう。

デメリットを知らずに契約していまうと
後々「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまう可能性がありますので、
必ずチェックしましょう。

オリックス銀行カードローンの主なデメリットは以下の通りです。

・最高金利が高い
・融資まで時間がかかる
・無利息期間がない
・専業主婦(主夫)や学生は申し込み不可


それぞれのデメリット面について以下から詳しく見ていきましょう。

最高金利が高い

オリックス銀行カードローンの最高金利は、
銀行カードローンの中では高い部類
に入ります。

最高金利は、数十万円までの少額融資の際に適用される金利ですので、
少額融資を希望する方は注意が必要です。


オリックス銀行カードローンと主な銀行カードローンの最高金利を
以下から比べてみましょう。

カードローン 最高金利

オリックス銀行カードローン

17.8%

みずほ銀行カードローン

14.0%

三井住友銀行カードローン

14.5%

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

14.6%

イオン銀行カードローン

13.8%

楽天銀行カードローン

14.5%

上記のように、多くの銀行のカードローンの最高金利が14%前後に設定されているなか、
オリックス銀行カードローンは17.8%と高めです。

下記のように、アコムやアイフル、プロミスといった
消費者金融大手のカードローンの最高金利とほとんど変わりません。

数十万円までの少額融資を希望する方にとってオリックス銀行カードローンは、
銀行カードローンの金利というよりは消費者金融系カードローンの金利に近い
と認識する必要があります。

カードローン 最高金利

オリックス銀行カードローン

17.8%

アコムカードローン

18.0%

アイフルカードローン

18.0%

プロミスカードローン

17.8%

融資まで時間がかかる

融資まで時間がかかり、即日融資に対応していない点
急いで現金が必要な方には大きなデメリットです。

オリックス銀行カードローンは、
審査に通過したとしてもローンカードが自宅に届くまでは融資を受けることができません。

通常の審査スピードでもローンカードの郵送の時間が必要なため、
申し込みから利用開始まで最短でも5日から1週間程度は必要になってしまいます。

また、土曜日、日曜日、祝日は審査を行っておらず、
翌営業日からの審査になります。

少しでも早く融資をしてほしいという方は、
月~水曜日までに審査の申し込みをすることをおすすめします。

無利息期間がない

オリックス銀行カードローンには、一定期間金利が無利息になる無利息期間がありません。
無利息期間は、銀行カードローンには珍しいですが、一部銀行で導入されています。
また、大手消費者金融では一般的なサービスです。

主な無利息期間があるカードローンと金利が無利息になる期間を、
以下の表から確認していきましょう。

カードローン 無利息期間

プロミスカードローン

初回融資の翌日から30日間

アコムカードローン

契約日の翌日から30日間

アイフルカードローン

契約日の翌日から30日間

レイクカードローン

契約日の翌日から30日間(5万円までの借入なら契約日の翌日から180日間無利息サービスあり)

ジャパンネット銀行カードローン「ネットキャッシング」

初回借入日から30日間

なお、カードローン会社によって、
「初回融資から」「契約日から」の2パターンに分かれていることには注意が必要です。

「初回融資から30日間無利息だと思っていたけれど、
実は契約日から30日間が無利息期間で無利息サービスを受けられなかった」と、
せっかくのサービスが受けられなかったということも十分考えられます。

専業主婦(主夫)や学生は申し込み不可

オリックス銀行カードローンは、専業主婦または専業主夫の申し込みはできません。
また、いくら収入があっても学生の間は申し込むことができません。

オリックス銀行カードローンに申し込むには以下の4つの条件を満たす必要があります。

1.申し込み時の年齢が満20歳以上69歳未満であること
2.安定した収入があること(専業主婦・主夫、学生は除く)
3.日本国内に在住していること
4.オリックス・クレジット株式会社または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられること

上記のように、はっきりと専業主婦(主夫)、学生は不可と記載されています。
この原則はいくら配偶者に収入があっても、
学生であればアルバイトやパートでいくら収入があろうとも変わることはありません。

専業主婦(主夫)や学生の方は、
カードローンの中には専業主婦あるいは専業主婦、学生を対象にしているカードローンがありますので、
その中から自分に合ったカードローンを探すことをおすすめします。

こんな人におすすめ

ここまで、オリックス銀行カードローンのメリットとデメリットの両面を見てきました。
メリットとデメリットを分析することで
オリックス銀行カードローンに向いている人が見えてきます。

メリット・デメリットから見えてくる、
オリックス銀行カードローンをおすすめするのは以下のような方です。

・新たな銀行口座を開設することなくローンカードを作りたい方
・すぐの融資は必要ないが、もしもの時のための1枚が欲しい方
・ATM手数料を無料で利用したい方
・利用実績を積み上げて数百万円から限度額いっぱい(800万円)の高額融資を希望している方

上記のポイントに複数当てはまる方は、
オリックス銀行カードローンの利用に向いている方と言えます。

前向きに申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。

オリックス銀行カードローンに申し込むには?

次に、オリックス銀行カードローンの申し込み方法について見ていきましょう。

まずはオリックス銀行カードローンの申し込み対象者を確認しましょう。
オリックス銀行カードローンを利用できる方は以下の4点を満たしている必要があります。

1.申し込み時の年齢が満20歳以上69歳未満であること
2.安定した収入があること(専業主婦・主夫、学生は除く)
3.日本国内に在住していること
4.オリックス・クレジット株式会社または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられること

デメリットの項でもお伝えしましたが、
専業主婦や専業主夫、または学生は申し込むことができません。
加えて、年金だけで生計を立てている方も申し込むことはできません。

ただし、専業主婦や専業主夫であってもアルバイトやパートなどに就き、
安定した収入がある場合は申し込み可能です。

学生の場合は、どれだけ収入があっても
学生であるうちは申し込むことができませんので、注意してください。

申し込みまでの手順

申し込みの具体的な手順について見ていきましょう。
オリックス銀行の申し込みから利用開始までのおおまかな流れは下記の通りです。

1.公式ホームページの申し込みフォームへ必要事項を入力
2.オリックス銀行から受付メールの配信
3.ローン審査の開始
4.勤務先への在籍確認・本人確認および申し込み内容の確認の電話
5.ローンカード発行・郵送
6.利用開始

なお、オリックス銀行カードローンの申し込み方法は
インターネット(パソコン、スマートフォン、携帯電話)のみです。

電話や郵送での申し込みには対応していませんので注意してください。

必要書類について

オリックス銀行カードローンの申し込み時に必須の書類は本人確認書類です。
申し込みの際に以下の書類の中から1点が必要になります。

・運転免許証
・健康保険証
・個人番号カード
・パスポート
・在留カード/特別永住者証明書


また、融資希望額が50万円を超える場合は下記の収入証明書のうち1点が必要になります。

・源泉徴収票
・住民税決定通知書またはまたは課税証明書
・納税証明書
・確定申告書


なお、50万円を超えない融資の場合でも、審査の結果、納税証明書が必要になるケースもあります。

必要書類の提出方法

必要書類の提出には、
登録したメールアドレス宛に送られてくる「必要書類アップロード用URL」を使って
以下の要領でアップロードします。

1.スマートフォン、デジタルカメラ、スキャナなどで提出する書類の画像を撮影・保存
2.メールアドレスに送られてきた「必要書類アップロード用URL」をクリック
3.参照ボタンを押し、保存した画像ファイル選択
4.アップロードボタンを押し、画像をアップロードする

なお、申し込みの際と同様に
必要書類の提出もインターネットのみに対応しています。

郵送には応じていませんので注意してください。

オリックス銀行カードローンの審査について

申し込み方法について分かったところで、
みなさんが最も気になるであろうオリックス銀行
カードローンの審査について詳しく見ていきましょう。

ここでは、オリックス銀行カードローンの審査の流れから
審査にかかる時間、審査の特徴などをお伝えしていきます。

審査の流れ

審査の大まかな流れは以下の通りです。

1.申し込み
2.仮審査
3.職場への在席確認の電話
4.必要書類のアップロード
5.審査完了

審査にかかる時間

オリックス銀行カードローンの審査には一般的に2~3日かかります。

カードが手元に届いてからの利用開始になりますので、
カード郵送に2~3日程度かかるとして申し込みから利用開始まで
最短でも5日から1週間程度かかってしまいます。


また、審査は平日のみ行われるため、
土・日曜日、祝日に審査がかかってしまう場合、さらに時間が必要です。

少しでも早く融資してほしいという方は、
遅くとも水曜日までに申し込みを完了することをおすすめします。

保証会社が2つある

オリックス銀行カードローンの審査の大きな特徴に、
保証会社が2つあるという点があります。

審査にはオリックス・クレジット株式会社もしくは新生フィナンシャル株式会社が当たります。
オリックス銀行カードローンの審査の特徴は、
この2社でダブルチェックをするというわけではなく、
どちらか一方の保証会社の審査に通れば借入することができるという点です。

通常、カードローンの保証会社は1社のみで
その保証会社の審査に落ちてしまえば借り入れすることはできません。

しかしオリックス銀行カードローンの場合、
どちらかの保証会社の審査に落ちた場合でも
もう一方の保証会社の審査に通れば融資を受けることができます。

そういった意味では通常の銀行カードローンより
申込者の間口は大きく取られていると言えるでしょう。

審査に通る人・落ちる人の特徴

次に、オリックス銀行カードローンの審査に通る人と落ちる人の特徴をまとめて見ていきましょう。

審査に通る人と落ちる人の特徴は以下の通りです。

〇審査に通る人の特徴

・企業に正社員として最低1年以上勤めている
・月々安定した収入がある
・年収が最低200万円以上ある
・他社借入件数が0件
・他社借入金額が0円
・最低1年以上同じ住所に暮らしている
・過去に延滞や債務整理などの金融事故を起こしていない
・6カ月以内に他社カードローンを申し込んでいない

〇審査に落ちる人の特徴

・他社借入が3件以上ある
・月々の収入が安定していない
・融資希望額が高すぎる
・過去に延滞や債務整理などの金融事故を起こしている
・転職や引っ越しをしたばかり
・6カ月以内に他社カードローンを申し込んでいる

上記の審査に通る人の特徴をすべて満たしている人であれば、
審査に通る可能性は非常に高いでしょう。

反対に、審査に落ちる人の特徴が複数当てはまっている人は
審査に通ることは厳しくなってしまいます。

中でも気を付けたいのは過去に延滞や債務整理などの金融事故を起こしてしまった場合です。
金融事故歴があるとほとんどの場合、審査に通る可能性がなくなります。
そうした方は事故情報が信用情報機関に保存されている一定期間、
どのようなカードローンにも通らないものと思ってください。


また、年収が高くても、
「ある月の収入は100万円以上あるが、ある月の収入は0円」といった人も
審査に通ることは難しくなってしまいます。
カードローン会社は収入額よりも安定性を重視する傾向にあります。
たとえ毎月の収入が20万円程度でも月々安定している方が評価されます。

さらに、転職したて引っ越ししたての方も
落ちやすくなる傾向にありますので注意してください。
引っ越しや転職から最低1年間はカードローンの申し込みをしない方が無難でしょう。

ここは抑えるべき!審査に通るコツ

この記事を読んでいる方の中には、
カードローンの審査に通るかどうか心配な方もいるのではないでしょうか。

実はカードローンの審査には、通りやすくなるためのコツがあります。

審査に不安な方はここで紹介する方法を実践して審査通過率を上げましょう。

限度額を低めに設定する

限度額を低めに設定することは審査通過率アップに大きく役立ちます。
一般的に限度額が大きければ大きいほど、審査は厳しくなっていまいます。

加えて、年収に対して大きすぎる限度額は
カードローン会社に「お金に困っている」という印象をもたれかねません。

限度額は必要最低限に設定することをおすすめします。

他社借入をなくす

申し込みの前に他社借入は返済しましょう。

他社借入が複数件あり、金額も大きくなってしまうと
一気に審査通過の可能性が低くなってしまいます。

完済することが理想的ですが、
完済できない場合でも少しでも他社借入額を少なくしておくことで
審査通過率は上がります。

不要なクレジットカードは解約しておく

必要のないクレジットカードを持っている場合は、解約しておくことをおすすめします。

クレジットカードにはキャッシング枠があり、現金を借りることができます。
キャッシング枠は、現在お金を借りているいないに限らず、
すぐにでもお金を借りることができるという状況なのです。

この額が大きいと新規のカードローンの審査に影響を及ぼします。

もし審査に通ったとしても、
クレジットカードのキャッシング枠のせいで
希望する限度額を受けられなかったという事態も十分考えられます。

加えてクレジットカードの中には年会費がかかるものもあります。

この機会に必要のないクレジットカードは解約してしまいましょう。

申し込みは1社だけにする

オリックス銀行カードローンに限りませんが、
カードローンの申し込みは1社に絞り込みましょう。

複数の申し込みがあるとロカードローン会社に「お金に困っている」という印象をもたれかねません。

信用情報機関には申し込み情報が6カ月間保存されますので、
新たなカードローンの審査には、
前のカードローンの審査から最低でも6カ月以上あける必要があります。

在籍確認はどうなってる?

オリックス銀行カードローンは
審査の過程で必ず在籍確認の電話が職場宛にかかってきます。

在籍確認が取れない場合はその時点で審査が中断してしまいます。

ただし「オリックス銀行」と名乗ることはなく、
担当者の個人名で非通知でかかってきます
ので、
「周囲にカードローンの申し込みをしたと分かってしまう」といった心配はしなくても良いでしょう。

限度額を増額することはできる?

オリックス銀行カードローンでは、初めに設定された限度額を増額することは可能です。

オリックス銀行カードローンの限度額は800万円に設定されています。
とはいえ、審査に通ったからと言って800万円融資してもらえるというものではありません。

申し込み者の属性や審査状況にもよりますが、
初回の限度額は10万円から多くても数十万円程度が一般的です。

利用限度額を増やすには最低でも半年以上取引を続ける必要があります。

また、限度額の増額は自動的に行われるものではなく、
その都度、申し込みと審査が必要です。

審査の流れは新規の審査と同様で、在籍確認の電話もあります。

借り入れ方法について

ここでは、オリックス銀行カードローンの借り入れ方法についてお伝えしていきます。
オリックス銀行カードローンで用意されている借り入れ方法は以下の2種類です。

・振込融資
・提携ATMからの引き出し

以下からそれぞれの詳細について説明していきます。

振込融資

インターネット(パソコン、スマートフォン、携帯電話)や電話で振込融資の手続きを取ると
指定の口座に融資金を振り込んでもらえます。

注目は即時振込サービスで、
申し込みすると即時に指定口座に融資金を振り込んでもらえるサービスです。

先ほどもお伝えしましたが、
即時振込サービスは以下のように振込先金融機関によって振込時間が異なってきます。

〇ジャパンネット銀行宛の受付時間と振込時間

曜日 受付時間 振込時間

平日、土・日・祝日

0:10~23:50

即時

〇その他銀行宛の受付時間と振込時間

平日

0:10~8:40

即日9:00~10:00

8:40~15:00

即日

15:00~23:50

翌営業日9:00~10:00

土・日・祝日

0:10~23:50

翌営業日9:00~10:00

上記のように指定口座をジャパンネット銀行に設定すると
ほぼ24時間365日即時振込を行ってもらえます。


オリックス銀行カードローンを申し込むには
新たな銀行口座を開設する必要はありませんが、
即時振込サービスをより便利に使うためには
ジャパンネット銀行を指定口座にすることをおすすめします。

提携ATMからの引き出し

提携ATMから引き出す方法でも借り入れ可能です。

ローンカードを使って借入限度額内で何度でも繰り返し利用可能です。

振込融資と違い事前の申し込みが必要なく手軽なのが魅力ですが、
最も大きなメリットは提携ATMの手数料が無料という点です。

提携ATMは全国に9万9,000台以上設置されていますが、
すべて無料で利用できます。

なお、提携ATMは以下の通りです。

〇コンビニ・スーパー

ATM 設置店舗

セブン銀行

セブンイレブン、イトーヨーカドー

イーネット

ファミリーマート、スリーエフ、ポプラ、デイリーヤマザキ、セーブオン、コミュニティストア

ローソン・エイティエム・ネットワークス

ローソン、ナチュラルローソン

イオン銀行

イオン、ミニストップ

〇都市銀行・地方銀行

・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・西日本シティ銀行
・ゆうちょ銀行

他社と比較すると借り入れ方法はやや不便

ここまで見てきたように、
オリックス銀行カードローンは振込融資と提携ATMからの引き出し
2種類の借り入れ方法が用意されています。

しかし、借り入れ方法を他社と比較すると決して多彩とは言えません。

借り入れ方法の多彩さはカードローンを決めるうえで重要な項目です。

カードローン選びに迷っている方向けに他社の借り入れ方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

カードローン 借り入れ方法

みずほ銀行カードローン

インターネット(みずほダイレクト)、ATM、自動貸越、自動融資、自動振替

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

振込、ATM

三井住友銀行カードローン

インターネット(SMBCダイレクト)、ATM、自動融資

アコムカードローン

振込、ATM、店頭窓口

アイフルカードローン

振込、ATM、店頭窓口

プロミスカードローン

振込、ATM、店頭窓口

返済方法について

最後に返済方法について見ていきましょう。

オリックス銀行カードローンの返済方法は以下の3種類用意されています。

・口座引き落とし
・ATM返済
・振込返済


返済方法が自分に合っているかどうかは
カードローンを利用するうえで非常に重要な要素ですので、ぜひ詳細を知っておきましょう。

口座引き落とし

指定の口座から引き落としによる返済方法です。
口座引き落としによる返済をするには事前に登録口座の登録が必要です。
なお、以下の金融機関の口座では口座引き落としができません。

・ゆうちょ銀行
・商工中金
・農林中央金庫
・オリックス銀行
・セブン銀行、楽天銀行、イオン銀行等のネット系銀行
・外資系銀行
・SMBC信託銀行

特に、オリックス銀行のカードローンでありながら
オリックス銀行の口座では口座引き落としには対応していない点には、注意が必要
です。

ATM返済

ローンカードを使っての提携ATMへの振り込み返済です。
提携ATMは借入の際と同様で手数料無料で返済することができます。

返済できる提携ATMは借り入れの際と同様ですが、あらためて確認しましょう。

〇コンビニ・スーパー

ATM 設置店舗

セブン銀行

セブンイレブン、イトーヨーカドー

イーネット

ファミリーマート、スリーエフ、ポプラ、デイリーヤマザキ、セーブオン、コミュニティストア

ローソン・エイティエム・ネットワークス

ローソン、ナチュラルローソン

イオン銀行

イオン、ミニストップ

振込返済

利用者ごとに用意された返済専用の口座への振り込みによる返済です。
なお、返済専用口座は海外からの送金には対応していません。

返済日を忘れて海外旅行に行ってしまった場合は延滞になってしまいますので注意してください。

返済日

いずれの返済方法でも返済日は「毎月10日」もしくは「毎月末」から選ぶことができます。

約定返済と随時返済

約定返済とは月々決まった日に借入額に応じて支払う返済のことです。
約定返済日は先ほどもお伝えしたように「毎月10日」もしくは「毎月末」から選ぶことができます。

随時返済とは約定返済のほかに支払う返済のことで、
俗に言う「繰り上げ返済」のことです。

繰り上げ返済をうまく活用することで返済期間が短くなり、総支払額を抑えることができます。

なお、随時返済は口座引き落としの場合は
専用サイトからの申し込み、ATM返済、振込返済の場合は
指定口座に入金することで事前の連絡なく返済することができます。

遅延損害金

返済が滞った際に発生するのが遅延損害金です。
オリックス銀行カードローンは借入利率に対して「+2.1%」の遅延損害金がかかります

借入残高が100万円、利息が上限利息の17.8%で借りていた場合、
10日延滞するとどれくらいの遅延損害金がかかってしまうかを見ていきましょう。

100万円(借入残高)×19.9%(利息17.8%+遅延損害金2.1%)÷365日×10日=5,452円

上記の計算のようにわずか10日の延滞で5,000円以上の遅延損害金がかかってしまいます。
遅延損害金は元本に対してかかるもので、月々の返済額にかかるものではありません。
そのため、わずか10日程度でも大きなお金が必要になってしまうのです。

また、遅延損害金は元本や利息とはまったく別者で
遅延損害金をいくら支払っても元本は減りません。

返済にあたってはまったく無駄なお金が遅延損害金なのです。

遅延損害金を支払わなくてすむように、返済日には確実に返済するようにしましょう。

返済方式

オリックス銀行カードローンの返済方式は、
「残高スライドリボルビング方式」という方法が取られています。

残高スライドリボルビング方式は、借入残高に対して月々の最低返済金額が決定するというもので、
返済が進めば進むほど毎月の返済額が減っていくというものです。

この返済方式はカードローン業界では一般的に普及している返済方式です。

オリックス銀行カードローンの場合は
残高スライドリボルビング方式を基本の支払方法に設定し、
随時返済(繰り上げ返済)を組み合わせて返済していきます。

返済方式は返済回数や総支払額にも大きく影響する項目ですので、
カードローンを選ぶ際にはぜひチェックしておきたい要素です。

そこで、他社カードローンがどのような返済方式を取っているかを以下から確認していきましょう。

カードローン 返済方式

オリックス銀行カードローン

残高スライドリボルビング方式、随時返済(l繰り上げ返済)

みずほ銀行カードローン

残高スライド方式、任意返済(繰り上げ返済)

三井住友銀行カードローン

当座貸越元金額別、随時返済(繰り上げ返済)

セブン銀行カードローン

元加方式、任意返済(繰り上げ返済)

アコムカードローン

定率リボルビング方式、全額返済

プロミスカードローン

残高スライドリボルビング方式、一括返済

みずほ銀行カードローンや三井住友カードローンの返済方式は名称こそ違うものの、
借入残高に応じて月々の返済額が決定されるという点で
オリックス銀行カードローンの残高スライドリボルビング方式と大きな違いはありません。

上記の表の中でオリックス銀行カードローンと違う支払い方式なのは、
セブン銀行カードローンとアコムカードローンです。

セブン銀行カードローンは、
借入残高ではなく利用限度額に応じて月々の返済額が決まってきます。

たとえば、利用限度額10万円の場合は5,000円、
30万円と50万円の場合は10,000円に設定されています。

アコムカードローンの定率リボルビング方式も利用限度額に応じて
月々の返済額が決まります
ので、同様のものと認識してください。

さらに特に注意が必要なのは、
上記の表で取り上げた銀行カードローンの場合は繰り上げ返済が可能なのに対して、
アコム、プロミスといった消費者金融大手のカードローンでは、
繰り上げ返済が認められていない
点です。

月々決められた額を支払っていくか、
一括返済(全額返済)しか支払い方式が用意されていません。

繰り上げ返済が認められないと
元金を大幅に減らすことができないため、
返済期間が長く、結果的に支払総額も増えてしまいます。

このように、カードローンを選ぶ際には、
返済方式にも注目する必要があるというわけです。

月々の返済額

オリックス銀行カードローンの借入残高と月々の返済金額の相関は以下の通りです。

借入残高 月々の返済額

30万円以下

7,000円

30万円超50万円以下

10,000円

50万円超100万円以下

20,000円

100万円超150万円以下

30,000円

150万円超200万円以下

35,000円

200万円超250万円以下

40,000円

250万円超300万円以下

45,000円

300万円超400万円以下

50,000円

400万円超500万円以下

60,000円

500万円超600万円以下

70,000円

600万円超

80,000円

上記のように、オリックス銀行カードローンの最小返済金額は月々7,000円ですが、
これはカードローン業界の中では安いのでしょうか、それとも高いのでしょうか。

他社カードローンと比較してみましょう。

カードローン 最小返済金額

オリックス銀行カードローン

7,000円

みずほ銀行カードローン

10,000円

三井住友銀行カードローン

2,000円

セブン銀行カードローン

5,000円

アコムカードローン

借入残高の4.2%以上(10万円の借入残高の場合、4,200円以上)

プロミスカードローン

借入残高の3.61%(10万円の借入残高の場合、4,000円以上※1,000円未満切り上げのため)

上記の表から分かるように、
オリックス銀行カードローンの最小返済金額は
業界全体として見ると高いとも安いとも言えません。

月々の返済額をできるだけ抑えたい方は他のカードローンを選んだ方が良いでしょう。

ただし、最小支払金額が少なければ少ないほど支払期間が長くなり、
結果的に支払総額も増えてしまうことを頭に入れておく必要があります。

まとめ

今回の記事では、オリックス銀行カードローンの詳細についてお伝えしてきました。

オリックス銀行カードローンの概要やメリット・デメリットはもちろん、
申し込み方法、審査、借り入れ方法、返済方法まで網羅的に紹介してきました。

今回の記事を最後まで読んでいただいたあなたは既に、
自分にとってオリックス銀行カードローンが合っているのか、
申し込むべきカードローンなのかの判断が付いているのではないでしょうか。

最後に、オリックス銀行カードローンの申し込みを真剣に検討している方に向けて、
メリットとデメリットを再掲しますので、
実際の申し込みの前にぜひ再チェックしてみてください。

メリット

・口座開設が不要
・即時振り込みが可能
・提携ATMの手数料が無料
・最低金利が低い

デメリット

・最高金利が高い
・融資まで時間がかかる
・無利息期間がない
・専業主婦(主夫)や学生は申し込み不可


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでもあなたの生活の役に立てば幸いです。

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