即日融資を受けたい方は必見!最速で借りるための方法まとめ

即日融資を受けたい方は必見!最速で借りるための方法まとめ

現在時刻

「今夜急に飲み会の予定が入った」「親の急病ですぐ実家に行かなくてはならない」など、急にお金が必要になる場合があります。しかし、「お金が必要なのに口座残高がない!今日中にお金を借りたい」というとき、あなたならどうしますか?ここでは即日融資・最速で融資を受けるための方法や注意点をご紹介します。ピンチのときにはぜひ参考にしてください。

目次

即日融資について
∟申し込みに必要な準備について
∟何時までに申し込みをすればいいのか
∟融資の申し込みの際に記入が必要になる項目は?
∟土・日・祝日でも申し込み、借り入れは可能なのか
融資を受けられる金融機関ごとの違いについて
∟銀行の即日融資について
∟大手消費者金融の即日融資について
∟そのほかの特徴ある大手消費者金融会社
∟中小消費者金融について
事業資金を即日で借りられる金融機関
クレジットカードでも即日借り入れは可能
金利のチェックポイント
返済方法について
∟返済方法
∟返済期日について
∟返済方式と返済金額・返済期間について
在籍確認について
審査が不安な方も、条件さえクリアしていれば即日融資は可能
∟基本的な申し込み条件
∟信用情報に要注意
∟主婦の借り入れについて
∟契約社員・派遣社員の借り入れについて
∟無職の借り入れについて
申し込み時の注意点
∟その1:申込書にはウソは書かない
∟その2:借り入れ希望額は必要最低限に抑える
∟その3:6か月以内に複数の申し込みはしない
∟その4:過去に審査に落ちたことがある金融機関には申し込まない
簡単に借りられるなどと記載している会社は危険
∟闇金融の見分け方
∟「クレジットカードのショッピング枠を現金化」も悪徳業者
まとめ―即日融資を受けたいなら大手消費者金融がおすすめ―
関連リンク集

即日融資について

通常、融資までには

① 申し込み
② 審査
③ 契約
④ 借り入れ


の4つのステップがあります。

この4つのステップはどの消費者金融会社でも
銀行などの金融機関でも同じです。

ただし、即日融資を受けるための方法は、
①の申し込みの受付方法、③の契約のやり取り方法、
④の借り入れ方法の違いにより、次の4通りに分類されます。

申し込み方法 内容 即日融資取り扱い金融機関 総評

a) 自動契約機+ATM

①~③が自動契約機、④がATM

消費者金融

夜間、土・日・祝日でもOK。

b) インターネット申し込み+自動契約機+ATM

①~③がインターネット、自動契約機でカード発行後、④がATM

消費者金融

a)の変形タイプ。自動契約機での待ち時間の短縮になる

c) 店舗窓口+ATM

①~③が店舗窓口、④がATM

消費者金融

平日のみ、店舗数が少ないのがネック

d) インターネット申し込み+振り込み

①~③がインターネット、④で融資金を手持ちの銀行口座へ振り込み送金

消費者金融

平日限定だが、自動契約機コーナーまで行かなくても融資可。手軽で便利

夜間、土・日・祝日でも対応可能という安全策を取るなら、
a)「自動契約機+ATM」と、審査を事前に済ませておく
b)「インターネット申し込み+自動契約機+ATM」がおすすめです。

外出せずに即日融資を受けたいなら、
平日限定ですが、d)「インターネット申し込み+振り込み」が便利です。

申し込みに必要な準備について

即日融資が可能なキャッシングやカードローンは「担保・保証人不要」です。

そのため、必要な書類は自分で用意できるものばかりで、
それほど手間はかかりません。


申し込み・審査に必要となる書類には以下のものがあります。

▼本人確認書類
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・個人番号カード(いわゆる写真付きの「マイナンバーカード」)
・住民基本台帳カード など


消費者金融会社によっては、
「運転免許証がない場合は顔写真つきの本人確認書類」
細かく決められている場合があります。

事前に消費者金融会社の公式サイトなどで確認しておきましょう。

ここでチェックされるのは氏名・生年月日・現住所などで、
架空名義ではなく実在する人物だということです。

また、運転免許証の番号は信用情報機関に信用情報を照会する場合
本人を特定するためのキー情報として利用されることがあります。


そのため、運転免許証を重視する会社が多いのです。

▼収入証明書類
・源泉徴収票
・給与明細書(直近1~2か月分など。賞与がある場合は賞与明細書もあわせて)
・住民税決定通知書(市区町村役場発行)
・所得課税証明書(市区町村役場にて発行)
・確定申告書 など


「貸金業法」により、「貸金業者」から50万円を超える金額を借りたい場合と、
他社での借入残高と合算して100万円を超える金額を借りたい場合は、
収入証明書類の提出が必要です。

「貸金業者」とは、
消費者金融会社や信販会社などのノンバンクの金融機関を指します。

したがって、50万円以下、または他社での借入残高と合算して
100万円以下の借り入れであれば、原則として収入証明書類は必要ありません。


ただし、審査の状況次第では50万円以下、
または他社での借入残高と合算して100万円以下の借り入れを希望している場合でも、
収入証明書類を求められる場合があります。

もし、収入証明書類を求められた場合は、
借り入れ希望金額を減額すると審査に通りやすくなります。

もちろん、収入証明書類を用意しておけばより安心です。

何時までに申し込みをすればいいのか

前述のa)~d)の方法について「何時までに申し込みをすればいいか」の目安です。

ここでは審査にかかる時間を、
大手消費者金融で審査が順調に進むケースで見積もっています。

審査にかかる時間が心配な人は、この目安時間よりも早く申込むことをおすすめします。

申し込み方法 申し込み締め切り時間の目安 備考

a) 自動契約機+ATM

21:00頃まで

・ほとんどの自動契約機コーナーの営業時間は22:00まで
・審査にかかる時間は最短でも30分
・自動契約機の操作時間と審査時間を考慮し、遅くとも自動契約コーナー営業終了時間の1時間前までには到着しておくこと

b) インターネット申し込み+自動契約機+ATM

21:00頃まで

カード発行手続きにかかる時間を考慮して、自動契約機コーナーに到着しておくこと

c) 店舗窓口+ATM

平日17:00頃まで

相談時間や申し込み手続き時間、審査時間を考え、窓口営業終了時間ギリギリに駆け込まないように

d) インターネット申し込み+振り込み

平日13:00頃まで

・通常は平日14:00までに契約手続きが完了していることが条件
・振り込み先銀行によって締め切り時間が延長される場合がある

ちなみに、混み合う時間はa)~d)ともに昼休みの時間帯、
自動契約機コーナーであれば会社帰りの18:00以降が混み合います。

早め早めの準備を心がけましょう。

融資の申し込みの際に記入が必要になる項目は?

申込書で記入(または申し込み画面で入力)が必要な項目で、
どの金融機関にも共通している内容には以下のものがあります。

①申し込み者の基本情報
氏名、生年月日、性別、家族構成、電話番号、Eメールアドレス、住所、
住居形態(持家か賃貸か社宅かなど)、居住年数、住宅ローン・家賃負担など

②勤務先情報
勤務先名、業種、職種、従業員数、勤務先電話番号、
雇用形態(正社員か派遣社員か契約社員かアルバイトかなど)、
勤続年数、税込年収、健康保険証の種類(社会保険か国民健康保険か)など

③他社での借り入れ情報
住宅ローン以外の他社借り入れ件数、借入残高

④借り入れ希望情報
借り入れ希望金額、使用目的

基本的な情報ばかりですから暗記している人が多いでしょう。

ただし、税込み年収を記入(入力)する際には、
源泉徴収票や確定申告書の写しなどを手元に置いておくと便利です。

「月給の手取り額はわかるが税込年収なんて覚えていない」という人がけっこういます。

そのほか、意外に回答に詰まる項目が勤務先の従業員数です。
ここは正確な数字を記入する必要はなく、
選択肢の中からだいたいの人数を選べば済むようになっています。

「だいたいの人数も見当がつかない」という場合は、
勤務先会社のホームページ、会社のパンフレットや
年次決算報告書を見てみましょう。

「会社情報」「会社概要」といったページに掲載されていることがあります。

土・日・祝日でも申し込み、借り入れは可能なのか

土・日・祝日でも営業をしている自動契約機コーナーを利用すれば
即日融資が可能な場合があります。

ただし、土・日・祝日での申し込みで心配なのは、
土・日・祝日が休みの会社に勤めている場合、
「勤務先への在籍確認の電話ができない」ということでしょう。

しかし、勤務先が休みの場合は、
会社の健康保険証や直近の給与明細書などの書類を確認することにより、
「在籍確認OK」としてくれる消費者金融会社があります。


例えば、アイフル、アコム、プロミス、レイクALSAでは、
勤務先が休みで在籍確認の電話が通じない場合、
以下の書類を用意すれば審査が可能です。

必要書類は、消費者金融会社によって、
また申し込み者の職業によって異なる場合があるため、
事前に電話で確認してから自動契約機コーナーに向かいましょう。

会社名

在籍確認の代わりに認めてもらえる書類

勤務先の会社の健康保険証、直近の給与明細書

勤務先の会社の健康保険証と運転免許証

直近の給与明細、源泉徴収票、社員証のどれか1つと、勤務先の会社の健康保険証

融資を受けられる金融機関ごとの違いについて

ここまでは消費者金融を中心に即日融資の方法をご紹介してきましたが、
ここではキャッシングやカードローンを提供している他の金融機関についても説明します。

銀行の即日融資について

2017年までは即日融資が可能なカードローンを提供している銀行がありました。

しかし、金融庁や「全国銀行協会」の指導が厳しくなり、
2018年1月以降、銀行は即日融資をほぼやめてしまっています。


この背景には、銀行のカードローンによる自己破産件数が
2016年に増加したことがあります。

過剰融資や過剰借り入れをなくすために、2010年6月に
「貸金業法」に「総量規制」(総融資額は年収の3分の1までという規制)
が導入されました。

その結果、「貸金業法」の対象となる消費者金融会社など
貸金業者の融資額は減ったものの、
「総量規制」の対象外であることを「売り」にした銀行がカードローンの融資額を増やします。

そして、2016年には13年ぶりに自己破産数が増加し、
銀行カードローンの過剰融資が問題視されました。

そこで、全国銀行協会は2017年3月に各銀行宛てに、
「総量規制外」「高額の借り入れでも年収証明書不要」などを強調する広告の自粛や
「貸金業法」を考慮した年収情報や総借入額の把握などに努めるよう申し入れを行います。

さらに金融庁は、2017年9月以降カードローン残高が多い銀行の検査をし
「保証会社の審査に過度に依存していないか」
「過剰融資を防止するための対策をとっているか」
などの指導を行いました。

そのため、銀行はカードローン融資に対して非常に慎重になり、
審査のステップを増やしたため、即日融資ができなくなったのです。


また、「貸金業法」に準じて50万円を超える融資や他社での借入残高を合わせて
100万円を超える融資の際には収入証明書類の提出を求め、
総融資残高が年収の3分の1になるよう引き締め始めました。

それでも、銀行のカードローンは
消費者金融会社のキャッシング・カードローンに比べて金利が低いため
日にちに余裕がある場合は利用価値があります。

銀行名

利用限度額と金利(年率)

備考

100万円以下:12.0%~14.5% 100万円超200万円以下:10.0%~12.0%

10万円以上100万円以下:13.6%~14.6% 100万円超200万円以下:10.6%~13.6%

10万円以上 100万円未満:14.0% 100万円以上 200万円未満:12.0%

住宅ローン利用で金利を0.5%引き下げ

100万円未満:14.5% 100万円以上200万円未満:9.6%~14.5%

10万円以上100万円以下:14.79% 100万円超200万円以下:11.99%

SBI証券口座保有登録済または住宅ローン利用で金利を0.5%引き下げ

10万円〜90万円:11.80%〜13.80% 100万円〜190万円:8.80%〜13.80%

100万円未満:12.0%~17.8% 100万円以上150万円以下:6.0%~14.8% 150万円超200万円以下:5.0%~12.8%

自社ATMがない分、提携ATM手数料は借り入れも返済も終日無料

大手消費者金融の即日融資について

以上のように、銀行カードローンによる即日融資ができなくなった今、
利便性にすぐれた消費者金融会社が即日融資の手段として再注目されるようになりました。

充実の自動契約機ネットワーク

消費者金融大手のアイフル、アコム、プロミス、レイクALSAでは、
自動契約機コーナーを利用することにより、夜間、土・日・祝日でも即日融資が可能です。

会社名・商品名

審査時間

自動契約機コーナー新規申し込み受付時間

最短30分

8:00~22:00

最短30分

8:00~22:00

最短30分

9:00~22:00

しかし、自動契約コーナー到着後に、
申し込み手続きや必要書類送付手続きをし、審査を受け、
カードの発行をするには時間がかかります。

営業終了時間ギリギリの着いたのでは、営業時間内に手続きが終わりません。

遅くとも営業終了時間の1時間前までには、
必要書類一式を持って自動契約コーナーに到着しておきましょう。


さらにインターネットや電話で申し込み、事前に審査まで済ませておけば、
自動契約機コーナーでの待ち時間を減らすことができます。

そうすれば自動契約機コーナーでは
キャッシング・カードローン用のカードを発行するだけですむため、
22:00の少し前に着いても間に合います。


ただし、アイフル、アコム、プロミスでは、インターネットで申し込みをしたあと電話をし
「今日中にお金を借りたいから審査を急いで欲しい」ことを伝えることが重要です。

そうしないと、審査の優先順位を上げてもらえません。

要望を伝えなければ、インターネットによる申し込みは受付順に審査されます。

「即日融資を希望」ということを伝え、
ほかの申し込み者よりも先に審査をしてもらえるようにお願いしましょう。

また、電話での申し込みは、「急ぎ」の旨は伝えられるものの、
個人情報の聴き取りや必要書類の送付に時間がかかるため
会社によっては申し込みを早く締め切ってしまう場合があるため注意が必要です。

レイクALSAのインターネット申し込みは、
他の3社とは少し違うシステムになっています。

8:10~21:50の間(毎月第3日曜日は8:10~19:00の間)であれば、
申し込み画面に必要事項を入力後、すぐに画面とメールで審査結果がわかります。

そのため、別途電話で審査の催促をする必要がありません。

審査結果を受け取ったあと、自動契約コーナーに行き、
必要書類の提出(スキャン)と契約、カード発行を自動契約機で行います。

振り込み先銀行によっては「インターネット申し込み+振り込み」融資が有利になることも

大手4社は「インターネット申し込み+振り込み」融資にも力を入れています。

アコムとプロミスでは、振り込み先の銀行によっては
平日14:00以降でも即日融資が可能です。


この場合でも、インターネットで申し込みをしたあと、
電話をし「審査を急いで欲しい」ことを伝えることが重要です。


会社名・商品名 振り込み先銀行 当日振り込みのための締め切り時間 着金の目安

アイフル

全銀行

平日14:00までに契約手続きが終了していること

当日夕方

アコム

楽天銀行

・22:00までに契約手続きが完了していること
・当日23:50までにインターネットで振り込み依頼手続きが完了していること

振り込み依頼手続き完了から約1分

その他の銀行

契約手続き完了後、平日14:30(ゆうちょ銀行の場合は14:00)までにインターネットで振り込み依頼手続きが完了していること

振り込み依頼手続き完了から約1分

プロミス(Web完結)

三井住友銀行(瞬フリ)

・22:00までに契約手続きが完了していること
・当日24:00までにインターネットで振り込み依頼手続きが完了していること

振り込み依頼手続き完了から約10秒

その他銀行

・平日14:00までに契約手続きが完了していること
・当日14:50までにインターネットで振り込み依頼手続きが完了していること

振り込み依頼手続き完了から約10秒

レイクALSA

全銀行

平日14:00までに契約手続きが完了していること

当日夕方

魅力の「無利息期間」サービス

さて、借りる会社を選ぶうえで気になるポイントは金利です。

消費者金融大手4社の金利は銀行金利に比べると高めですが、
「無利息期間」サービスなどを利用すれば、利息ゼロで借りることができます。

ただし、無利息になる条件は会社によって違います。

アイフル、アコム、レイクALSAは契約日翌日から起算して30日間が無利息期間、
プロミスでは初回利用日翌日から起算して30日間が無利息です。


即日融資の場合差は出ませんが、
契約してから利用するまで日にちがある場合はプロミスが有利になります。

さらに、レイクALSAでは「30日間無利息」のほかに、
「5万円までなら180日間は無利息」という無利息サービスを選択することができます。

小口の借り入れにはうれしいサービスです。

会社名・商品名

金利(実質年率)

備考

3.0%~18.0% 利用限度額100万円以上: 3.0%~15.0%

新規顧客は契約日翌日から最大30日間が無利息

3.00%~18.00% 利用限度額100万円以上: 3.00%~15.00%

新規顧客で返済期日「35日ごと」の場合は契約日翌日から30日間が無利息

4.5%~17.8% 利用限度額100万円以上: 4.5%~15.0%

新規顧客はメールアドレスを登録しWeb明細利用の場合は初回利用日翌日から30日間分が無利息

そのほかの特徴ある大手消費者金融会社

消費者金融大手4社の他に全国規模のネットワークを持つ大手消費者金融会社で
「SMBCモビット」、「ノーローン」、「オリックス・クレジット」、
2017年9月から全国で融資サービスを始めた「J.Score」などがあります。

これらの会社は即日融資が可能なだけでなく、
それぞれ特徴あるサービスを提供しています。

SMBCモビット(三井住友銀行グループ)

「SMBCモビット」は在籍確認連絡なしの「WEB完結」に特徴があります。
在籍確認の代わりに勤務先の健康保険証や直近1か月の給与明細書を提示することや、
三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行のどれかに口座を持っていることが条件です。

ノーローン(新生銀行グループ)

新生パーソナルローン(株)の「ノーローン」は、借り入れ後の1週間は無利息、
全額返済すれば翌月以降も借り入れ後1週間が無利息になるというサービスが特徴です。

「給料日までの1週間を乗り切りたい」ということが何度かおこる人に向いています。
なお、自動契約機は新生銀行レイクの自動契約コーナーが利用可能です。

オリックス・クレジット(オリックスグループ)

「VIPローンカード」で有名なオリックス・クレジット(株)は、
「インターネット申し込み+振り込み」融資に強みがあります。

WEB契約「即契(そっけい)」なら平日14:30までに契約手続きを完了していれば、
振り込みによる即日融資が可能です。

金利も「VIPローンカード」で実質年率1.7%~16.8%
(契約枠100万円以上の場合:実質年率1.7%~14.8%)と、
消費者金融業界では低めです。

さらに、カード発行がない「カードレスVIP」だと
「VIPローンカード」から金利が0.2%割引になります。

そのほか女性向けカードローン、20代専用カードローンなどの商品もあります。

J.Score ジェイスコア

「J.Score」は(株)J.Score(みずほ銀行とソフトバンクの合弁会社)の
個人向け融資サービスです。

店舗を持たず「インターネット申し込み+振り込み」タイプの
融資のみを取り扱っています。

平日の14:45までに契約手続きを完了し
インターネットで振り込み依頼をすれば、
即日融資が可能です。

返済方法は、口座振替、ペイジー、
J.Score指定の口座への銀行振り込みの3種類があります。

J.Scoreの特徴は、人工知能(AI)を利用した
「AIスコア・レンディング」という審査手法です。

個人のライフスタイルや経験、ものの考え方などの詳細な情報を入力することによって、
スコアが変わり融資の可否や、金利・融資限度額が決まります。

他社では融資を受けられなかった人でも、
多くの質問に回答することによってスコアが上がり、
好条件で借り入れできる可能性があります。


AIスコアは最高1,000点、600点以上で借り入れが可能です。
インターネットで質問に回答してAIスコア算出後に、融資の申し込み、
仮審査、必要書類アップロード、在籍確認、本審査という手続きになります。

ただし、AIスコア上は「融資可」でも、
仮審査~本審査で審査落ちする可能性があるため注意しましょう。


なお、AIスコアの算出までは
氏名などの本人特定情報の入力は不要で信用情報機関にも接続していないため
気軽に自分のAIスコアを計算してみることができます。

会社名・商品名 金利(実質年率) 備考

SMBCモビット

3.0%~18.0%
(利用限度額100万円以上:3.0%~15.0%)

ノーローン

4.9%~18.00%
(利用限度額100万円以上:4.9%~15.0%)

借り入れ後1週間は無利息。完済日の翌月以降も1週間無利息が適用

オリックス・クレジット
(VIPローンカード)

1.7%~16.8%
(利用限度額100万円以上:1.7%~14.8%)

「カードレスVIP」だと年率0.2%の金利割引あり

J.Score

AIスコアと金利(契約極度額)
600~699:9.3%~12.0%(10万円~150万円)
700~799:6.8%~9.5%(10万円~260万円)
800~849:5.2%~7.0%(10万円~400万円)
850~899:3.5%~5.4%(10万円~540万円)
900~949:1.9%~3.7%(10万円~730万円)
950~1,000:0.9%~2.1%(10万円~1,000万円)

みずほ銀行口座所有者・ソフトバンク利用者はそれぞれ年率0.1%の金利割引あり(2社で最高0.2%の割引)

中小消費者金融について

大手消費者金融会社のほかにも中小の消費者金融会社があります。

ただし、大手以外の消費者金融会社は、自動契約機が少ない(またはない)
店舗が少ない、営業地域が限られているなどのデメリット
は避けられません。

しかし、大手消費者金融会社に比べて、
柔軟な審査が可能で比較的審査が甘めというメリットは魅力的です。


自前の自動契約機がある「セントラル」(四国財務局長(7)第00083号)

(株)セントラルは、1973年設立の愛媛県に本社を置く中堅消費者金融会社です。

店舗、自動契約機、「インターネット・電話+振り込み」による即日融資が可能。
セブン銀行ATMと提携しています。

・店舗
愛媛県に2店舗(営業時間:平日8:00~18:00)

・自動契約機
「セントラルくん」(営業時間:8:00~21:00)が愛媛県のほか、
東京都、神奈川県、埼玉県、岡山県、香川県、高知県15か所に設置

・振り込み融資
平日14:00までのインターネット申し込みで即日振り込み融資可能

店舗中心の「キャッシングエイワ」(関東財務局長(12)第00154号)

(株)エイワは、1961年創業、本社を横浜市に置く中堅消費者金融会社です。
店舗を中心に利用限度額1万円~50万円の小口融資に特化。

インターネットでも申し込み可能ですが、最寄り支店で契約する仕組みになっています。
女性向けレディースローンや学生向け学生ローンもあり。

・店舗
東北地方に1店舗、関東地方に12店舗、中部・北陸地方に4店舗、
近畿・中国地方に3店舗、九州地方に3店舗(営業時間:平日9:00~18:00)

「配偶者貸付」が可能な「ユニーファイナンス」(東海財務局長(11)第00086号)

(株)ユニーファイナンスは、1971年創業、名古屋市に本社を置く、
東海地方を営業地域とする中堅消費者金融会社です。

ATMはプロミスATMと提携しています。
消費者金融会社ではめずらしく専業主婦(主夫)への融資
「配偶者貸付」(後述します)に対応しています。


・店舗
愛知県に1店舗

・自動契約機
愛知県に7か所、三重県に1カ所(営業時間:8:30~19:00)

・振り込み融資
平日14:00までに審査を完了すれば即日振り込み融資も可能

会社名 金利(実質年率) 備考

セントラル(カードローン)

4.8%~18.0%
利用限度額100万円以上:4.8%~15.0%

利用限度額は最高300万円まで

キャッシングエイワ

貸付金額
10万円未満:19.9436%
10万円以上50万円以下:17.9507%

返済は元利均等返済方式

ユニーファイナンス

12.00%~17.95%
利用限度額100万円以上:
12.00%~14.95%

事業資金を即日で借りられる金融機関

今までご紹介してきた金融機関は、
使用目的が事業用資金ではないケースばかりでしたが、
事業者向けのビジネスローンについても少し説明しておきます。

ビジネスローンは主に中小企業や個人事業主を対象とした
利用限度額が数百万円くらいまでの事業用ローンです。

なお、ビジネスローンは、個人向け融資に適用される
「貸金業法」の「総量規制」の対象外となっています。


必要書類には代表者や事業主の本人確認書類、
決算書または確定申告書、印鑑証明書や事業計画書などが必要で、
審査に日にちがかかるため、即日融資に応じられない金融機関が大半です。

しかし、中には即日資金を貸してくれる
カードローンタイプのビジネスローンを用意している会社があります。


ビジネスパートナー「スモールビジネスローン」

・融資対象
法人または個人事業主

・融資限度額
50万円~500万円

・金利(実質年率)
9.98%~18.0%(利用限度額100万円以上の場合は9.98%~15.0%)

・担保不要、保証人も原則として不要
法人の場合は代表者の連帯保証が必要
※即日融資を希望する場合は店舗窓口で申し込むこと

ダイレクトワン(スルガ銀行グループ)「自営業者サポートローン」

・融資対象
個人事業主

・融資限度額
1万円~300万円

・金利(実質年率)
7.5%~20.0%(利用限度額10万円以上100万円未満の場合は
7.5%~18.0%、100万円以上の場合は7.5%~15.0%)

・担保・保証人不要
※即日融資を希望する場合は店舗窓口で申し込むこと

クレジットカードでも即日借り入れは可能

即日発行可能なクレジットカードにキャッシング枠をつけて申し込めば、
即日借り入れが可能です。

即日発行が可能なクレジットカードは、

①店舗(自動契約コーナー含む)で申し込み・審査・カード発行ができる
②インターネットで申し込み審査を受けたあと、店舗でカード発行を受けることができる


の①②どちらかのパターンになります。
この①②に該当するクレジットカードには以下のものがあります。

アコム「ACマスターカード(カードローン付き)」

マスターカード発行機があるアコムの自動契約コーナーで、
申し込み・審査・カード発行が即日可能です。

事前にインターネットや電話で申し込んで審査を受けておけば
自動契約コーナーでの待ち時間が短縮できることはアコムの「カードローン」と同様です。

ショッピング利用分はリボ払い扱い、キャッシング利用分はカードローン扱いとなります。

リボ払い手数料率・実質年率は10.0%~14.6%なので、
アコムの「カードローン」よりも上限金利が低いというメリットがあります。


エポスカード「エポスカード」

エポスカードはファッションビル・ショップで有名な「マルイ」のクレジットカードです。

クレジットカードの申し込み方法はインターネットで、
カードの受け取り方法はマルイ店頭か郵送かの2種類から選択できます。

ここで、「マルイ店頭受け取り」を選択すると、
審査通過後、最短即日のカード受け取りが可能です。

クレジットカードのキャッシング機能のため
利用可能額は10万円~50万円と小口ですが、
「最大30日間の無利息期間」サービスがあります。

クレディセゾン「セゾンカードインターナショナル」

エポスカードと同様に、インターネットで申し込み、
カードの受け取り方法を「来店での受け取り」にします。

審査通過後、全国約50か所にあるセゾンカウンターにて即日カード発行が可能です。

ただし、セゾンカウンターの営業終了時間が
18:00から21:00までと窓口によってマチマチなので注意してください。


キャッシング枠はクレジットカードの申し込み時に
10万円・30万円・50万円の中から選択できます。

クレディセゾンは新規入会キャンペーンとして
ポイントプレゼントなどを頻繁に行っているため、
キャンペーンを利用することをおすすめします。

商品名 金利(実質年率) 備考

ACマスターカード

10.0%~14.6%

キャッシング・ショッピングとも返済はリボ払い

エポスカード

18.0%

・はじめてのキャッシング利用なら最大30日間利息0円
・インターネット・電話(自動音声)による申し込み+振り込み融資も可能(平日14:29まで)
・海外キャッシングは1回払いのみ(あとでリボルビング払いに変更可)

セゾンカードインターナショナル

18.0%

インターネット・電話(自動音声)による申し込み+振り込み融資も可能(平日14:30まで)

金利のチェックポイント

「〇〇.〇%(下限利率)~××.×%(上限利率)」と
表示金利に幅がある場合は、審査によって実際の適用金利が決まります。

「貸す、貸さない」や利用限度額だけでなく、適用金利も審査結果次第です。

審査の結果「貸倒れリスクが非常に低い」とされたごく一部の優良顧客や
継続的に利用している優良顧客にしか、下限金利や低い金利は適用されません。


その他大勢の人やはじめての人にはほぼ上限金利が適用されます。
そのため、表示金利に幅があるときは上限金利の方に注目するようにしましょう。


ただし、「利息制限法」という法律があり、
金利の上限について次のように定められており、この上限を超える部分の利息は無効となります。

<利息制限法による金利の制限>
・元本が10万円未満の場合:年20%まで
・元本が10万円以上100万円未満の場合:年18%まで
・元本が100万円以上の場合:年15%まで


たとえ「年率〇〇.〇%~××.×%」と幅がある場合でも、
利息制限法の上限金利は超えないように適用金利が設定されます。

つまり100万円以上の利用限度額(融資限度額)を希望する場合は
「年率4.5%~18.0%」という表示があっても、法律上の「年率15%」が
適用金利の上限となります。

したがって、希望限度額を100万円未満で申し込まずに「100万円」で申し込むと、
審査に通ったとき、金利を年率15%以下におさえることが可能です。

もちろん、「貸金業法」の「総量規制」にあるように、
「借入残高+希望限度額」が年収の3分の1以下でなければいけませんし、
収入証明書類も提出する必要があります。


しかし、年収や収入証明書類の条件をクリアすれば、
「金利が年3%安くなる」ことを考えれば、チャレンジする価値はあるでしょう。

また、金融機関によっては利用限度額によって
金利が変動する場合があるので、あわせて確認してみてください。

返済方法について

借りたお金はもちろん返さなくてはなりません。
申し込みの前に返済についてもきちんと確認しておきましょう。

返済方法や返済金額に無理があって返済がとどこおると信用がなくなり、
追加の借り入れができなくなる、
残高の一括返済を求められるなどの事態に陥りかねません。

ここでは一般的なキャッシングやカードローンについての返済方法や
返済の仕組み
についてご説明します。

返済方法

消費者金融会社などのキャッシング・カードローンの返済には、
以下のような方法があります。

①口座振替(口座引き落とし)
②自社ATM返済
③提携ATM返済
④インターネット返済
⑤指定銀行口座への振り込み返済
⑥店舗窓口での返済


① 口座振替(口座引き落とし)
もっとも一般的な返済方法であり、手数料が無料で
うっかり忘れも少ないことからおすすめの返済方法です。

ただし、家族に知られたくない場合は、
家族向けの支出・引き落としには使われていない銀行口座、
かつ残高管理がしやすい銀行口座
を使用することをおすすめします。

消費者金融会社や信販会社などでは
ほぼ全銀行(信用金庫や信用組合などを含む)の普通預金口座で
口座振替が可能です。

しかし、銀行のカードローンの場合は
同じ銀行の普通預金口座からの振替以外は
受け付けてくれないことが多いため注意しましょう。


② 自社ATM返済
ATM網が整った消費者金融会社で好まれる返済方法です。
消費者金融会社の自社ATMでは曜日や時間に関係なくATM利用手数料は無料

また、月々の返済のほかに、追加返済や繰り上げ返済をする場合にも便利です。

なお、銀行のカードローンの場合は、たとえ同じ銀行のATMでも
夜間・土・日・祝日には時間外手数料を取られる場合があるため注意しましょう。


③ 提携ATM返済
ほとんどの消費者金融会社や信販会社、銀行などは、
他の金融機関のATMやコンビニATMなどと提携しており、
提携ATMからの返済できます。

しかし、注意すべきは、提携ATMを使うと借り入れ時も返済時も
ATM利用手数料がかかるというケースが多いことです。


ただし、一部の消費者金融会社では提携ATMの利用手数料が無料になることがあります。

<提携ATM利用手数料無料の例>
・レイクALSA:提携ATMでの借り入れ・返済時のATM利用手数料が全部無料
・プロミス・SMBCモビット:三井住友銀行ATM利用手数料が借り入れ・返済ともに無料


④ インターネット返済
消費者金融会社によっては、インターネットバンキングを利用して、
自分の銀行口座から手数料無料で直接支払いができるインターネット返済に対応しています。

これは「Pay-easy(ペイジー)」や各銀行独自の決済サービスを利用した
リアルタイムの返済方法です。

メンテナンス時間を除いて、ほぼ24時間365日利用することができます。

月々の返済は口座振替とし、追加返済や繰り上げ返済をしたいときに
インターネット返済を利用すればATMに出向くことなく返済ができるので便利です。

<手数料無料でインターネット返済ができる消費者金融会社の例>
アコム、プロミス、レイクALSA、ノーローン、オリックス・クレジット、J.Score


⑤ 指定銀行口座への振り込み返済
消費者金融会社や信販会社、銀行など、
どの金融機関でも受け付けてくれるのが、
金融機関が指定した銀行口座への返済金を振り込む方法です。

ただし、振り込み手数料は利用者の負担になります。

しかし、インターネット振り込み手数料が無料になる銀行や、
振り込み先と同じ銀行・支店でのATM振り込みだと手数料が無料になる銀行があるため、
振り込み手数料を無料にする方法はあります。

⑥ 店舗窓口での返済
店舗数が少ない金融機関だと不便です。
また、店舗窓口の営業時間内に行く必要があるため、月々の返済には向いていません。

ただし、一括返済をしたい場合には
窓口でなければ利息や端数の清算ができないケースがあるため
特別な返済の場合には窓口利用も考えられます。

結論としては、月々の定期返済はうっかり忘れが少ない①の口座振替、
そのほかの増額返済や一括返済の場合は②~⑥の返済方法を採ることをおすすめします。


返済期日について

多くの金融機関が毎月決まった日を返済期日とする「指定日制」を取っています。

ただし、一部の消費者金融会社では借り入れ日から〇日後、
返済をした日から〇日後を返済期日とする「サイクル制」を選択できる場合があります。

しかし、わかりやすさの点では「指定日制」の方が優れているため、
「毎回毎回サイクル制による期日管理をする自信がある」という人以外は
「指定日制」を選ぶ方が無難
です。

期日までに返済をするのは借り手の責任です。
期日までに返済をしなかった場合、借り手は信用を失います。

うっかり返済を忘れてしまい、督促メールや督促電話を受けて
すぐに返済したとしても「延滞」の事実は残ります。


そもそも貸し手は借り手を信用してお金を貸してくれます。

借り手が申し込み時に受ける審査は、
「この借り手は信用できる相手かどうか」を貸し手が判断しているのです。

申し込み時には信用を得られて無事融資を受けても、
借り手が期日までに返済をしなかった場合は、貸し手は借り手を信用しなくなります。

うっかり忘れだとしても借り手がしばしば延滞を起こすようだと、
貸し手は借り手を信用できなくなり、それ以上の融資をストップし
今までに貸し出した資金を引き揚げようとするでしょう。


こうなるとカードローンは利用停止となり、借入残高の一括返済を迫られてしまいます。

そんな事態に陥らないためには、
定められた金額を返済期日までに支払うことが重要になります。

したがって、返済期日が覚えやすいことと、
確実に返済できる方法を選ぶこと
は非常に大切です。

返済方式と返済金額・返済期間について

返済方法、返済期日の次は、返済方式や返済金額についてご説明します。
毎回の返済金額は契約時に決められた計算方法にしたがって算出されます。

ほとんどのキャッシング・カードローンの返済金額は
「残高スライドリボルビング方式」と呼ばれる返済方式で計算されています。

この返済方式は、借入残高に応じて返済金額が決まり、
残高が多いうちは毎回の返済金額が高く、
残高が減るにしたがって毎回の返済金額も減っていく仕組みです。

「残高が多いときは返済金額が高く、残高が減るにつれて返済金額が低くなる」
と聞けば「なるほど利用しやすそうだ」と思うかもしれません。

しかし、残高スライドリボルビング方式だとなかなか残高が減らないため、
返済期間が長引き、ズルズルと利息を払い続けることになるというデメリットがあります。


一方、貸し手である金融機関にとっては返済期間が長引くことにより、
多く利息を払ってもらえるおいしい仕組みです。

では具体的な例で、残高スライドリボルビング方式の場合、定額返済と比べてどのくらい返済期間が延びて、いくら利息が多くなるかを見てみましょう。

<例>

元本100万円を年率15.0%で借り、
a) 元利均等返済方式で毎月3万円を定額返済する場合
b) 残高スライドリボルビング返済で返済する場合(毎月の返済額は下記表を参照)

利用残高 毎月の返済額

90万円超~100万円以下

30,000円

80万円超~90万円以下

27,000円

70万円超~80万円以下

24,000円

以下、残高が10万円減るごとに▲3,000円

20万円超~30万円以下

9,000円

10万円超~20万円以下

6,000円

10万円以下

3,000円

▼元利均等返済方式と残高スライドリボルビング返済方式での返済回数と利息額の比較

a)元利均等返済(毎月3万円返済) b)残高スライドリボルビング返済

返済回数

44回(3年8か月)

144回(12年0か月)

総返済額

1,301,674円

1,569,930円

うち利息分

301,674円

569,930円

以上のように、元利均等返済方式(毎月定額返済)と
残高スライドリボルビング返済方式では、同じ返済額でスタートしても
返済回数と利息額に大きな差がつくことがわかります。

残高スライドリボルビング返済方式の融資の場合、
金融機関の指定通りの返済金額で支払いを続けていると、
完済までの期間が延び、その分多くの利息を払うことになります。

したがって、返済の長期化による利息増加を避けるためには、
自分から進んで追加返済を行い、できるだけ早く返済を済ませることが重要です。


追加返済は、インターネット返済やATM返済、
指定銀行口座への振り込み返済や店舗窓口での返済で行うことができます。

しっかりと返済計画を立てて、どんどん返済を進めていきましょう。

在籍確認について

キャッシング・カードローンの審査に勤務先への在籍確認の電話は原則として必須です。

ただし、消費者金融各社は申し込み者のプライバシーに配慮し、
消費者金融会社からの電話とわからないように、

個人名を名のって電話をかけてくれるケースがほとんどです。

したがって、在籍確認の電話が勤務先にかかってきても、
周囲には消費者金融からの電話とはまずわかりません。

また、申込用紙やインターネットの申し込み画面を見ればわかるように、
貸し手である金融機関は申込書に記入した勤務先の電話番号に電話をかけてきます。

個人専用の直通電話を持っている人なら直通電話番号を記入し、
個人専用の電話番号がない人なら会社の代表電話番号や
部署の代表電話番号を記入することになります。

つまり、個人専用の電話番号を持っている人なら
自分の電話番号に在籍確認の電話がかかってきます。

自分で受け答えをすることになるのでほかの人にわかってしまう気遣いはありません。

在籍確認の電話のタイミングは審査の最終段階でかかってくるケースがほとんどです。
ここで在籍確認ができれば審査OKという状態です。

もし、審査に通らなかった人であれば、
在籍確認なしに「審査不可」のメールや連絡が早い段階できます。

在籍確認さえOKなら審査に通る人だからこそ、
わざわざ人間が手間ヒマをかけて在籍確認の電話をするのです。

なお、「SMBCモビット」のように、
一定の条件を満たせば在籍確認の電話なしに
WEBで審査や融資が完結するサービスを提供している会社もあります。

どうしても心配な人は、「SMBCモビット」の「WEB完結」を利用するとよいでしょう。

審査が不安な方も、条件さえクリアしていれば即日融資は可能

借り入れが難しいとされている人も
ポイントをクリアしていれば即日融資の可能性はあります。

基本的な申し込み条件

キャッシングやカードローンの申し込み条件で、
基本中の基本とされるポイントは「20歳以上」(=未成年でないこと)と、
「安定した収入があること」
です。

「20歳以上」と「安定した収入があること」は消費者金融会社を含め、
キャッシングやカードローンを取り扱う金融機関のすべてが申し込み条件としています。

年齢条件については、
下限年齢の20歳以上だけでなく上限年齢も設定されています。

大手消費者金融会社では65歳~69歳としているところが大半です。
しかし、中小の消費者金融会社では79歳までOKという会社もあります。


多くの消費者金融会社の公式サイトには、
年齢や年収、他社での借入残高などの項目を入力してクリックすれば
「借り入れ可能か」を瞬時に表示してくれるクイック診断機能があります。

このクイック診断機能で「借り入れ可能」と表示されたからといって、
実際に申し込みをして審査に通るとは限りません。

しかし、このクイック診断機能は申し込みの際の目安として参考になります。

そのほか、消費者金融会社の公式サイトにある
「よくあるご質問」というページをよく読むと、
申し込みや審査についての詳しい情報や注意点がQ&A形式で掲載されています。

<例>
「主婦(主夫)でも契約できますか?」
「学生でも契約できますか?」
「年金受給者でも契約できますか?」
「自営業者でも契約できますか?」
「在籍確認ってどういうことをするの?」
「会社名が入った郵便物はきますか?」


といった多くの人が疑問を持つポイントについての説明が書いてあります。
申し込む前に目を通しておくと、いろいろなことがわかって便利です。

信用情報に要注意

審査の際に重視されるものに信用情報機関に登録されている信用情報があげられます。

信用情報機関とは、各種ローン、クレジットカード、割賦販売など
クレジットに関する申し込み情報や契約情報、
過去の返済情報などの信用情報を
一括して管理・登録している組織です。

消費者金融や銀行、信販会社、銀行などの金融機関は、
ローンやクレジットの申し込みを受けた際、
信用情報機関から申し込み者の信用情報を入手し、審査に使います。

万が一、信用情報機関に、
金融事故(延滞・強制解約・破産・任意整理などの返済トラブル)
の情報が登録されている場合は審査に通らなくなります。

過去の返済トラブルのために、
「この人は貸し倒れリスクが高い」とみなされてしまうからです。

このように、過去に金融事故情報があり審査に通らなくなる状態が、
いわゆる「ブラック」です。

よく「ブラックリストに載る」といわれますが、「ブラックリスト」が存在しているのではなく、
信用情報機関に過去の金融事故情報が残っているという状態のことをさします。

しかし、この金融事故記録は永久に登録されているわけではなく、
事故や契約終了から5年(破産の場合は5年または10年)が過ぎると削除されます。

また、信用情報機関にはローンやクレジットの契約情報や借入残高情報、
過去6か月のローン・クレジットの申し込み情報も登録されています。

したがって、信用情報機関に登録されているローン・クレジットの件数や
利用残高が多いと審査に通りにくくなるのです。


新しいローンやクレジットの審査を通りやすくするためには、
使っていないキャッシング・カードローンやクレジットカードの契約は
前もって解約しておくことです。

とはいえ、いつ何時、融資の必要に迫られるかわかりませんから、
定期的に使っていないカード類を解約することをおすすめします。

さて、審査の際にもう一つ気をつけるべきことは、
過去6か月のローン・クレジットの申し込み記録です。

過去6か月のローン・クレジットの申し込み記録が多いと
「この人は最近お金に困っているらしい」と判断されて
審査に落ちやすくなってしまいます。

一般的に過去6か月に1件の申し込み記録しかないのであれば、
審査上問題になることはあまりありません。

しかし、過去6か月にローンやクレジットの申し込み記録が
2件、3件と残っていると
「この人は資金繰りに困って申し込みを重ねている」と思われてしまいます。

こうした多重申し込みのために審査に通らなくなってしまう状態は
よく「申し込みブラック」と呼ばれます。

したがって、「A社のキャッシングの審査に落ちたからB社でカードローンを申し込む。
B社もダメでさらにC社へ」と何回も申し込みするのは信用情報を悪化させる原因です。


6か月以内にローンやクレジットカードの申し込みを繰り返すことはやめましょう。

なお、この申し込み記録は6か月を過ぎると金融機関からは参照できなくなります。

よって、審査に落ちて再トライをしたい場合は、
最後の申し込みから6か月過ぎてからにしましょう。


主婦の借り入れについて

結論から先に言うと、主婦(主夫)の借り入れであっても、
本人にアルバイトやパートなどの収入がある場合は、
申し込みは可能、審査に受かれば即日融資もOKです。

しかし、本人名義の収入がない専業主婦(主夫)の場合は、
消費者金融会社での借り入れはできません。


したがって、専業主婦(主夫)の場合、
配偶者に収入があれば申し込みを受けてくれる一部の銀行(例:スルガ銀行など)
のカードローンに頼ることになります。

そのため即日融資はまず無理です。

20歳以上で本人にアルバイトなどで安定した収入がある場合は、
学生でも小口(年収の3分の1以下)であれば即日融資の可能性はあります。

しかし、未成年の場合は親権者の同意が必要となるため、
申し込みを受け付けてくれるところはありません。


ただし、20歳以上であっても、借り入れをするよりは、
春・夏・冬休みにアルバイトをたくさんやってお金を貯めてから
必要なものやサービスに使うことをおすすめします。

それでも借り入れが必要な場合は、金融機関よりも先に親御さんに相談をしましょう。

契約社員・派遣社員の借り入れについて

契約社員・派遣社員だからといって審査に落ちるということはありません。

今や契約社員・派遣社員という雇用形態はめずらしいことではありませんし、
正社員でも終身雇用が保証されているわけでもありません。

審査上は、雇用形態よりも勤続年数(=安定性)の方が
重視される傾向があります。


そのほかにも、信用情報機関に登録されている信用情報、
他社での借入残高などもっと重要な項目はほかにあります。

したがって、「契約社員・派遣社員」という雇用形態が、
直接審査の合否の決め手になるわけではありません。

無職の借り入れについて

無職の場合は借り入れができません。

例えば、株式などの売買益で生活していて無職の場合は、
売買収入が「安定した収入」とはみなされないため借り入れはできません。

生活保護を受けていて無職という場合も、
保護費が「安定した収入」と認められないため基本的に借り入れは不可です。


申し込み時の注意点

審査に通るためには、申し込み時に注意しておきたいポイントがあります。
審査に通るかどうかギリギリのライン上にいる人は、特に注意してください。

その1:申込書にはウソは書かない

審査に通るかどうか心配な人が申込書で
過大・過少申告をしたくなるのが年収と他社での借入残高です。

しかし、ここではウソはつかずに正直に正確に記入(入力)しましょう。

年収を実際よりも多く申告しても、
万が一収入証明書類の提出を求められた場合にはウソがばれてしまいます。


また、他社での借り入れ情報は信用情報機関経由で入手できるため、
実際よりも少なく申告してもすぐに見つかります。

審査は申し込み者の信用度が試される場です。

申し込み時に不正確な記載や不明点が見つかると、
故意であろうがうっかりミスであろうが信用を失い、
結果として審査に落ちてしまいます。

その2:借り入れ希望額は必要最低限に抑える

年収あるいは他社での借入残高などの点で
審査に通るかどうかギリギリの線にいる場合、
借り入れ希望額を下げた方が審査に通りやすくなります。

貸し手である金融機関は基本的に商売熱心なため、
希望額満額では融資不可でも減額して融資可能な場合は
電話などで知らせてくれます。

減額融資でもOKかどうかの返事をもらうためです。

そのため、仕事などで席をはずしてタイムリーに返事ができないと
融資が遅れることになります。

即日融資が必要な場合は、
あらかじめ借り入れ希望額を必要最低限に抑えて申し込むことをおすすめします。


その3:6か月以内に複数の申し込みはしない

「信用情報に要注意」の項でも説明したとおり、
過去6か月のローン・クレジットの申し込み記録が多いと、
経済状況が悪くなったための多重申し込みとみなされ、審査に通らなくなります。

たとえ、過去6か月以内の申し込みがキャンペーン特典ねらいの
クレジットカードの申し込みで、まったく利用していなくても、
「ローン・クレジットの申し込み1件、成約1件」とカウントされます。

こういった利用するつもりのないクレジットカードや
カードローンに気軽に申し込んではいけません。


将来どうしてもローンやクレジットが必要になった場合に、
「多重申し込み」「契約件数が多すぎる」といった理由で、
審査の足かせになってしまうかも知れないからです。

その4:過去に審査に落ちたことがある金融機関には申し込まない

信用情報機関に登録されている信用情報の点では、
過去に審査に落ちたことがある申し込みについては
6か月を過ぎれば金融機関は参照できません。

しかし、金融機関各社に残っている
申し込み・審査記録については保存期間に定めはありません。


金融機関のサーバーの容量が大きい場合は、
削除されずにずっと残っていることもめずらしくありません。

この大昔に審査に通らなかった記録が残っていると、
将来のローンやクレジットの審査の妨げになることがあります。

金融会社では審査をする際に、
まず自社の既存顧客データとダブっていないか、システム上チェックをします。


この際、昔審査に落ちた記録にヒットし、
「この申し込み者は過去当社の審査に通らなかった」と怪しまれて
早い段階で審査落ちをしてしまうことがあるのです。

過去に審査に通らなかった理由が「転職して間もなかった」
「あのときは年収が低かった」「多重申し込みをしてしまった」
など見当がつく場合は、
その理由を解決すれば審査に通る可能性はあります。

しかし、審査に落ちた原因に心当たりがない場合は
「自分はこの金融機関の審査には向いていない」とあきらめて、
別の金融機関にトライする方がよいでしょう。

簡単に借りられるなどと記載している会社は危険

「ブラックOK」「審査なし」「無職でも融資」などと広告をしているような会社は危険です。


「闇金融」「ヤミ金」と呼ばれる違法業者の可能性があります。
まともな金融機関なら、信用情報に金融事故歴がある人や、
まったく収入がない無職の人にお金を貸しません。

また、審査をしないで融資をすることもありえません。

「闇金融」「ヤミ金」などの違法業者は法律を無視した高利を要求し、
法律で禁じられている厳しい取り立てを行います。

そもそも彼らは違法業者なので、
自己破産をしても厳しい取り立てから逃げることはできません。

どんなにお金に困っても関わらないことが重要です。

闇金融の見分け方

■貸金業の登録番号がない
銀行以外のものが日本で貸金業を行うためには、
貸金業者として財務局長または都道府県知事の登録を受け、
登録番号を表示する必要があります。

登録番号は
「関東財務局長(4)第00000号」「東京都知事(9)第99999号」
という形の番号です。

よって、登録番号がない・登録番号を表示しない貸金業者は違法業者です。

消費者金融会社や信販会社、クレジット会社などの
ノンバンクの貸金業者には登録番号がちゃんとあります。

■連絡先が携帯電話
貸金業者として登録するためには固定電話番号が必要です。
したがって、連絡先が携帯電話番号の貸金業者は違法となります。

■登録が都道府県知事で、登録番号の()の数字が(1)
営業拠点が一つの都道府県にとどまる場合は所轄の都道府県知事の登録、
複数の都道府県にまたがる場合は本店所在地を管轄する財務局長の登録が必要です。

つまり、登録が都道府県知事ということは小規模な貸金業者を意味します。

また、貸金業者は3年ごとに登録の更新をしなくてはならず、
()のなかの数字は登録更新の回数を示しています。

貸金業を始めたばかりの貸金業者の数字は(1)であり、
3年経って更新をすると(2)になります。

違法行為が発覚すると貸金業者は登録を取り消されますが、
社名を変えて新規に登録をし(1)から再スタートすることが可能です。

違法行為が絶えない悪徳業者の場合は「新規登録→登録取り消し」を
一つの都道府県で繰り返すため、登録が都道府県知事で、
()のなかの数字が(1)から増えないことになります。

「クレジットカードのショッピング枠を現金化」も悪徳業者

インターネットなどでよく見かける「クレジットカードのショッピング枠を現金化」の宣伝。
これは悪徳業者がよく使う手段です。

例えば、クレジットカードを使って
「通信販売で指定の商品を50万円で買えば40万円をキャッシュバックします」
「指定の店舗で商品を50万円で買ってくれれば40万円で買い取ります」
などの手口です。

前者の場合は二束三文の電子商材や安物、
後者の場合は転売しやすいブランドものやゲーム機、新幹線の回数券がよく利用されます。

しかし、ショッピング枠の現金化はクレジットカード規約に違反する行為です。

万が一、クレジットカード会社にばれた場合は、
カードの利用停止や残高の一括返済、カードの強制解約などの
措置を受けることがあります。

特に怖いのはカードの強制解約です。

カードが強制解約になった場合、
強制解約の事実が信用情報機関に金融事故情報として5年間登録されてしまいます。

その結果、信用情報が悪化し、ほかのクレジットカードが使えなくなる、
新しいクレジットカードやキャッシング・カードローンの審査に通らなくなるなどの悪影響が出ます。


まとめ―即日融資を受けたいなら大手消費者金融がおすすめ―

以上のように、銀行のカードローンに対する自主規制が強まり即日融資ができなくなった今、
大手消費者金融会社は、利便性や安全性の点で、即日融資にはおすすめの手段です。

審査の点では、年齢や定収入といった申し込み条件を満たし、
信用情報に金融事故記録や多重申し込み記録がなく、
「総量規制」の規定をクリアしていることが前提です。

あとは、申し込みタイミングが平日か土・日・祝日か、時間が昼か夜か、
自動契約機コーナーに行くことが可能かどうかといった要素で、
即日融資が可能な方法が決まってきます。

なお、即日融資のためのポイントは、
必要書類などの事前の準備と早め早めの行動です。


あとは、きちんと返済をすること。
借入金を完済するまでは気を抜かずにがんばることが大切です。

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