三井住友銀行カードローンを申し込む前に!お得なメリットや審査にとおるコツを徹底解説

三井住友銀行カードローンは金利も低く、初めてキャッシングを利用する人によく検討される商品です。しかし、初めてキャッシングする人には、三井住友銀行カードローンの特徴やメリットなど分からないことも多いでしょう。

そこで、三井住友銀行カードローンならではのメリットや、審査のコツなどまとめて紹介していきます。

三井住友銀行カードローンはこんな人におすすめ

三井住友銀行の口座を既に持っている人は来店不要で申し込み手続が完了します。審査が完了したら、既に持っているキャッシュカードでそのまま借入可能なこともおすすめできるポイントです。

また、三井住友銀行カードローンは三井住友銀行のATMだけでなく、コンビニエンスストアやゆうちょ銀行、提携先のATMでもATM利用手数料や時間外手数料を無料で利用することができます

何度もATMで借入や返済を繰り返す人はお得に利用できるので特におすすめです。このように、幾つものおすすめできるポイントがあり、多くの人におすすめできるカードローンです。

なお、三井住友銀行カードローンは銀行とはいえ、複数の消費者金融から借入れがなく申込限度額が高額ではない人であれば、申込条件に該当していることを条件に審査が通過する可能性は大きいので安心してください。

三井住友銀行カードローンを利用する4つのメリット

三井住友銀行カードローンを利用するメリットはさまざまあるのですが、その中でも大きなポイントは4つあります。

1.手数料が無料な提携ATMがたくさんある
2.三井住友銀行の口座なしで利用できる
3.「自動融資」で必要なタイミングで借入れができる
4.ネットバンキングからであればキャッシュカードで借入れができる

上記4つのポイントは、他の銀行カードローンと比較したときに特徴的な内容です。そこで、この4つのポイントをさらに具体的に紹介していきます。

1.手数料無料のATMが多い

三井住友銀行カードローンは消費者金融と異なり、専用の有人窓口はありません
そのかわり、手数料無料で利用できる提携のATMが全国に数多く設置されています

三井住友銀行のATMは全国どこでも無料で利用手続を行うことができます。さらに、コンビニATMもセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKといった大手のコンビニATMで借入や返済が無料で利用できます。
そして、ゆうちょ銀行とも提携をしており、こちらも無料で取引が可能です。

消費者金融ではコンビニATM手数料が100~200円の手数料になっているところが多く、返済や借入のときに専用のATMを使わないと出費がかかってしまいます。
借入や返済のたびに手数料がかかってしまっては、余計な出費が増えていくだけです。三井住友カードローンは、コンビニなどのATMをよく利用する人にとって大きなメリットといえます。

注意点として、コンビニエンスストアやゆうちょ銀行のATMは日曜日や祝日などに利用停止時間があるので、休みなどで利用するときには事前に確認が必要となります。

2.三井住友銀行の口座を開設する必要ナシ

銀行系カードローンを利用する際にはその銀行の口座を事前に持っていたり、カードローンと同時に申込みをしたりする必要があるイメージが強いと思われます。

しかし、三井住友銀行カードローンは三井住友銀行の普通預金口座がなくても、カードローンを利用することができます。三井住友銀行の口座がない人は、借入れの申込時にネットや無人のローン契約機を利用することで、ローン専用カードを発行することが可能です。

ローン専用のカードを使うことで、全国の三井住友銀行、コンビニエンスストアATMからどこでも借入や返済ができます。
そのため、普通預金の口座がなくても気軽に利用することができます。

3.「自動融資」でクレジットや公共料金の支払延滞を防げる

三井住友銀行カードローンならではの借入方法に、「自動融資」というものがあります。

「自動融資」とは三井住友銀行で公共料金やクレジットカードの引き落とし日に預入金額が不足しているときに、自動でカードローンから借入をして支払の不足分を補ってくれる借入方法です。

引き落としの期日をうっかり忘れてしまう人や、引き落としの期日がバラバラで管理が難しい人たまたま引き落としされる金額が少し多く残高が不足している人に、引き落としをサポートしてもらえる魅力的なサービスです。

ただし、「自動融資」を利用するときには、幾つかの利用条件があります。まず自動融資を利用するには三井住友銀行の口座が必要です。さらに、申込みの手続は三井住友銀行の窓口か、ローン契約機で行う必要があります。

また、自動融資は引き落としをサポートするための借入方法なので、残高以上の預金の払出しやカードローンの支払の引き落としには利用することができません。公共料金の支払い忘れを防ぐ方法として利用することになります。

4.ネットバンキングならキャッシュカードで借り入れできる

三井住友銀行の口座を持っていている人は、ネットバンキングを利用することで、キャッシュカードを使って場所を選ばずに口座に振り込みを行うことができます

ネットバンキングを経由して借入をする場合は、三井住友銀行のホームページから自分のインターネットバンキングにログインを行うことで可能になります。

注意点としてはネットバンキングに対応しているのは借入だけなので、返済はできないということです。返済はATMや口座振替を利用して行う必要があります。

注意しておきたい4つのデメリット

三井住友銀行のカードローンはメリットも多いですが、デメリットと感じるポイントも幾つかあります。デメリットとして考えられることは、大きく4つのポイントがあり、次に記載した点です。

1.振り込みで借入を行うことができない
2.引き落としができる口座は三井住友銀行だけ
3.審査が消費者金融よりも厳しい
4.即日融資に対応していない

借入後に後悔しないためにも、三井住友銀行カードローンのデメリットも把握して自分に合うか確認してみてください。メリットと同じように、その内容を詳しく確認していきましょう。

1.振り込みキャッシングには対応していない

三井住友銀行カードローンの借入方法として、振り込みキャッシングを選択することはできません。消費者金融のカードローンは、振り込みキャッシングで借り入れできることが多いので、比較するとデメリットと感じる人が多いでしょう。

しかし、三井住友銀行カードローンは借入れする方法として、3種類から選ぶことができます。ひとつ目はATMで借り入れる方法、ふたつ目はネットバンキングや電話などで借入れをする方法、最後に先ほどメリットで紹介した自動融資を利用する方法です。

どの借入方法を選択しても手数料はかかりませんし、ネットバンキングを利用できる人は自宅や会社からでも利用できるため、引き落としと同じように場所を選ぶ必要がありません。

また、自動融資は三井住友銀行をメインバンクに利用している人にとってメリットの大きいサービスとなっています。メリットと比較して、デメリットをカバーできるか考えるといいでしょう。

2.引き落としができるのは三井住友銀行の口座のみ

三井住友銀行カードローンの返済を引き落としで行いたい場合は、三井住友銀行以外の口座からは行うことができません。三井住友銀行の返済方法は、基本的にはATMから返済することになります。

ほかにも引き落としや振り込みを利用することで、三井住友銀行カードローンの返済を行うことができますが、どちらも三井住友銀行の口座がないと利用できなかったり、手数料がかかったりします

三井住友銀行の口座を持っていない場合返済方法としてATMからの返済か銀行振り込みに限られるため、口座引き落としを利用したい人は注意が必要です。

3.消費者金融よりも審査が厳しい

三井住友銀行カードローンは銀行系カードローンに分類されますが、銀行系カードローンは消費者金融のカードローンと比較すると審査が難しい傾向にあります

2017年以前は、銀行から個人向けのキャッシングは銀行でも積極的に行われていたため、銀行系カードローンは比較的借りやすい傾向にありました。

しかし、2017年に消費者金融で借りることができない個人が銀行から融資を受けられ、返済不能となるケースが増えたことによって金融庁が規制を強化したため、銀行業界ではカードローンの審査について見直しを図るなどの自主規制が始まりました

したがって、消費者金融や他の銀行から複数の借入れを行っていたり、収入が低かったり、自営業などで収入が不安定だったりすると審査にとおりにくい傾向にあります。

ただし、銀行の審査は消費者金融よりも時間をかけて丁寧に行うため、全ての情報を総合して判断がされます。

高年収で収入が安定している人の場合、借入が他社からあったとしても、延滞することなく返済をしていて借入額が生活の負担にならない程度であれば、「返済能力がある」として審査にとおることも十分考えられます。

このように、審査は年収や他社借入額、また延滞や事故情報など、あらゆる角度から総合的に判断されます
そのため、自分の借入れ希望額や他社の借入残高を調整して申込みをすることがとても大切です。

4.即日融資はできない

大手消費者金融は「最短30分で審査完了」などというCMのとおり、即日融資を行える会社が多くあります。その一方で、三井住友銀行カードローンを含む銀行系カードローンは、どの会社も即日融資ができません

知っている人もいるかも知れませんが、三井住友銀行も以前は借入れを最短即日で行うCMを流していて、実際に即日融資を受けることが可能でした。

しかし、銀行は2017年に自主規制を行い、2018年からは即日融資をしないようにしています。その結果として、三井住友銀行カードローンは申込みを行ってから借入をするまでに、約1週間の時間が必要となりました

住宅ローンやマイカーローンなどの目的ローンよりも審査は短いですが、消費者金融よりも審査がどうしても長くなってしまいます。事故や冠婚葬祭などですぐにお金が必要な人には、三井住友銀行カードローンは時間がかかると思っておいてください。

冠婚葬祭といっても1週間など、時間の余裕があると思いますので、はやめに資金繰りを考えるようにすれば三井住友銀行でも対応は可能になることもあるでしょう。

他金融機関との比較

三井住友銀行カードローンの借入れや返済方法などのメリットを中心に紹介していきましたが、金利や借入れ限度額を比較したときにどのような特徴があるのでしょうか。

三井住友銀行カードローン以外の銀行はもちろん、消費者金融と比較して三井住友銀行カードローンの借入れ条件を確認していきましょう。

金利を比較するとどこがお得?

カードローンの条件を比較するときに、重要な項目のひとつとして金利が低いかどうかがあげられます。返済額の大小に直結する金利ですが、三井住友銀行カードローンの場合を見ていきましょう。

金融機関名

下限金利

上限金利

4.00%

14.50%

1.80%

14.60%

2.00%

14.00%

3.00%

18.00%

メガバンクである銀行2社と、大手消費者金融のアコムを例に出して比較してみました。比べてみると三井住友銀行カードローンの上限金利は、14.5%と他のメガバンクと比較してもそれほど差がなく平均的といえるでしょう。

また、アコムと比較すると3%以上も異なる結果となりました。大手消費者金融の上限金利はどこも17~18%台となっているため、三井住友銀行カードローンの方が有利であるといえます。

下限金利は三井住友銀行カードローンが一番高金利となっていることがわかりますが、下限金利で借入れを行うためには500~1,000万円の高額な借入れを行わなければなりません。

したがって、よほど高額な借入れを希望している人でなければ、三井住友銀行カードローンで損をすることは考えにくいでしょう。

ただし、大手消費者金融では初めての利用時に「無利息サービス」というものを行っています。
30日間無利息という消費者金融は、30日の間に返済ができれば利息を払わなくていいということになります。

もしこの期間で返済ができるとすれば、消費者金融が高金利であっても三井住友銀行カードローンよりお得に返済できます。

ただし、無利息期間が終わってしまうと利息が付いてしまうため、短期間で返済できないのであれば銀行カードローンの方がお得だといえるでしょう。

借入れ限度額を比較すると横一線

次に借り入れ限度額を比較していきます。金融機関ごとに借り入れできる上限金額が決まっており、高額な借入れに対応できるかが変わってきます。

金融機関名

借り入れ限度額

10万円〜800万円
10万円〜500万円
最大800万円
800万円

三井住友銀行の800万円は主要な金融機関と、比較しても遜色ないように感じます。しかし、借入上限金額を800万円や1,000万円に設定している金融機関も多く、総合して考えると三井住友銀行カードローンは平均的な上限金額となっています。

また、借入金額は自分の希望が、確実にとおるわけではありません。三井住友銀行カードローンの申込時に500万円を希望額として記入したとしても、審査後に上限金額が300万円に設定されたり、もっと低い限度額になっていたりする可能性もありえます。

800万円といった高額な借入上限金額がとおるためには高収入であることが必要なため、日常的に少額を借りたいという程度であれば、借入限度額が高額である必要はないでしょう。

審査時間・融資までの時間

「少しでも早く借りたい」という人にとって、審査時間や融資までの実行時間がどのぐらいかかるのか気になる人も多いでしょう。審査時間・融資までの時間は、銀行系カードローンと消費者金融のカードローンで変わってきます。

消費者金融のカードローンは審査時間が短く、融資まで1~2時間で完了することも多くあります。キャッシングカードでの借入であれば、無人契約機の営業期間内の利用で当日中に融資までたどり着くことが可能です。

しかし、三井住友銀行カードローンは、無人のローン契約機やネットからの申込みであっても、審査結果が最短翌日となってしまい、どんなに最短でも1日以上かかってしまいます

最短1日で借入れができる三井住友銀行カードローンは銀行系カードローンの中では早い方ですが、消費者金融の方がさらに早く借入れができます。三井住友銀行に申込みをするときには、時間の余裕を持って申込みをしましょう

店舗数は金融機関トップクラス

三井住友銀行の店舗数は、他の金融機関と比較して店舗数がトップクラスに多くなっています。三井住友銀行内にあるローン契約機は、約700台あります。

さらに、三井住友銀行カードローンの契約はプロミスの自動契約機でも行えます。プロミスの自動契約機の台数は約1,100店舗もあるのです。
そのため、三井住友銀行カードローンの契約が行える店舗は全国に合わせて1,800店舗以上あり、この数は他の金融機関の契約機設置台数と比較してもかなり多いものになっています。

三井住友銀行カードローンの返済や借入は全国の大手コンビニエンスストアでも行えるため、契約後はさらに多くの店舗で行えます。

プロミスの自動契約機で契約できるほか、三井住友銀行以外の多くの店舗でも借り入れで利用できることが、三井住友銀行カードローンの大きなメリットといえるでしょう。

申込みについて

三井住友銀行カードローンの申込みをしようと思ったら、確認しておかなければならないことがあります。

例えば、申込みができる利用条件の確認や、申込み前に準備が必要な書類について把握しておかなければ、審査に通過しなかったり、時間がかかったりしてしまう可能性がでてきます。

そのほかにも契約の流れや、申込み方法を理解しておくことで、審査をスムーズに受けることができます。三井住友銀行カードローンの申込みについて、詳しい情報を確認していきましょう。

利用資格のある人

三井住友銀行カードローンの申込みには幾つかの条件があり、満たしていない人は利用や申込みをすることはできません。
しかし、利用資格として必要な条件は厳しくはなく、利用資格は大きく分けるとふたつの条件があります。

ひとつ目の条件は年齢による制限です。三井住友銀行カードローンは20歳以上69歳以下の年齢の人が利用できます。このため、仕事に就いていて収入があったとしても、19歳以下の未成年者は利用することはできません。

ふたつ目の条件は安定した収入があるかどうかです。収入の金額で利用資格がなくなることはありませんが、日雇アルバイトなどで毎月の収入にばらつきがある人は申込みができません

しかし年齢制限さえクリアすれば、安定した収入のあるフリーターや学生、パートの人でも三井住友銀行カードローンの申込みをすることが可能です。

申込みに必要となる書類

三井住友銀行カードローンの申込みには、本人確認書類が必要になります。本人確認書類には運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどの写真付きの公的な書類が使用できます。

もしも、写真付きの本人確認書類を用意できない場合は、健康保険証と現住所を確認できる書類の提出で代用することもできます。現住所の確認できる代表的な書類は、公共料金の支払領収書住民票の写しなどです。

また、借入金額が50万円以上の借入れの場合には、本人確認書類と同時に収入証明書も必要となります。

収入証明書として直近の給与明細や、源泉徴収票などを用意しなければなりません。収入証明書をなくしている人もまれにいるようですので、事前に準備を忘れないようにしてください。

申し込み方法と流れ

三井住友銀行カードローンの申込みからの流れは、大きく分けて4つの段階を踏んでいます。

1.必要情報の記入
2.本人確認書類の提出
3.審査結果の通知
4.ローン専用カードの受取

申込みするときには、インターネットやローン契約機で必要情報を入力します。入力時に必要な情報は、申込者の個人情報や職業、収入などの経済的情報、また借入れ希望額などの情報が必要です。

このときに、注意したい記入内容のひとつが、他社からの借入金額です。他社からの借入金額は審査のときに重要となる情報で、必ず記入が必要となります。

間違った情報を記入してしまうと、銀行からすぐに間違いを把握されて審査に悪影響がでてくる可能性があるため、借入金額はうその申告をせず正直に申告するようにしましょう。

また申込みは電話で行うことも可能で、書類の提出やローン専用カードの受取を郵送で行うこともできます

カードの受取は郵送以外にもローン契約機でも行えるため、「自宅にカードが送付されるのは困る」という場合はローン契約機で受け取るようにしましょう。

WEB申込みを利用すると便利

三井住友銀行カードローンの申込みをWEBから行うと、来店せずに借入れすることが可能です。
これは三井住友銀行の口座を持っている人に限られますが、WEB申込みを利用することで電話、郵送、来店不要のWEB完結で申込みを完了することができます。
また、ローン契約機で申込みをしたい人も、WEB申込みを利用するとカードの受取までの手続を事前に完了することもできるのでおすすめです。

WEBから申込みをすすめると、「WEBかんたんお申込」と「WEB通常お申込」の2種類を選ぶ画面になります。

「WEBかんたんお申込」みは、30万円以下の利用者しか選択できないのですが、申込時に入力する項目が少ないのが特徴です。
しかし限度額が30万円以下のため、金利が14.5%の上限金利で固定されてしまい、手続を簡単にしたい人以外は「WEB通常お申込」を利用するとよいでしょう。

ローン契約機

三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行内のローン契約機やプロミスの自動契約機からでも申込みを行うことができます。
必要情報の記入や書類の提出、審査からローン専用カードの発行まで全て契約機で行うことが可能です。

「ローン専用カードを自宅に郵送されると困る」という人は、ローン契約機を利用することでカードの発行、受け取りを行うことができるためおすすめの方法です。

ただし、注意点が幾つかあります。
申込時に必要書類が必ずあります。もしも、準備が間に合わなかったり、忘れてしまったりすると審査が開始されないため、融資までの時間が長期間になってしまいます。

また、審査結果は当日中にでないため、カードローンの申込みとローン専用カードの受取で2回はローン契約機に行かなければなりません。「2回も出向くのは手間」だと感じる人は、カードの受取までをWEBですすめると出向く回数を1回にできます

審査について

三井住友銀行の審査は、消費者金融の審査と比較すると厳しいと思う人も多いようです。しかし、収入がしっかりしている人や、他社からの借入れが少ない人など、借入条件がしっかりしている人は審査に通過する可能性が大きくあります。

どのような人が審査にとおりにくいのか、審査の内容や流れとともに具体的に確認していきましょう。

審査の流れ

カードローンの審査は、「仮審査」と「本審査」のふたつに分かれます。仮審査では最初に記入した個人情報をもとに、申込み条件に合っているかなど機械的に判断されます。

三井住友銀行カードローンは申込み内容の入力から書類提出の間に仮審査が行われ、審査落ちの場合は書類提出の必要がありません。
WEB申込みの場合、仮審査に通過したときには電話連絡で、落ちた場合はメール連絡のケースが多くなります

そして本審査では個人信用情報の確認や、書類内容と申告内容に違いがないか、申込者が実際に職場に勤務しているかを確認する在籍確認が行われます

また、三井住友銀行カードローンの保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)となっており、保証会社が三井住友銀行の代わりに審査を行っています。

SMBCコンシューマーファイナンスはプロミスを運営している会社ですが、審査の基準はプロミスとは異なります。
プロミスの審査にとおったとしても、三井住友銀行カードローンの審査にとおるとは限らないので注意してください。

在籍確認

本審査では自分の勤務先に、電話連絡で勤務状況を確認される在籍確認があります。
在籍確認は返済能力を確認するため、審査にかかせない審査となるので避けることはできません

しかし、在籍確認は本人が勤務していることを確認するだけのものであるため、会話の内容は数分程度で終わる簡単な質問であることがほとんどです。
また、申込者が不在でも会社に電話がつながり、勤めていることが確認できれば折り返しの連絡はありません

個人名で電話をかけてもらうことも可能で、要件なども話されません。
そのため、在籍確認によって会社の人からカードローンの申込みがバレてしまう可能性は低いです。

もしも、電話内容を同僚に聞かれる恐れがある場合は、言い訳などを考えておくとさらに安心です

審査にかかる時間

三井住友銀行の審査時間は最短翌日となっていますが、これは銀行系カードローンの中では短い方だといえます。

金融機関名

審査時間

最短翌日

最短2日

最短30分

最短30分

消費者金融と比べると長く感じますが、丁寧な審査が行われていると考えると1日以上時間がかかるのは妥当とも思えます。また、審査時間は繁忙期や利用者の個人信用情報によって、審査の時間が長くなるケースもあります。

申込みからしばらく日数が経過して連絡が来ないときに「審査落ちをしているのではないか」と心配になりますが、審査に通過しているケースもありますので、連絡が来なくてもしばらく待ってみましょう。

審査にとおる人、落ちる人

審査のときに重要になるポイントは、申込者の個人信用情報です。個人信用情報とは今までのキャッシング履歴や、クレジットカードの返済状況といった借入に関する総合的な情報をいいます。

これまでにカードローンやクレジットカードの返済を遅れてしまうと、個人信用情報にそのことが記録されます。延滞の期間が3か月以上になると、金融事故情報として登録されて「ブラック」状態になります

個人情報に延滞の情報などが残っている期間内は、いくら収入が安定して多いとしても審査に落ちてしまうことがあります。

しかし、個人信用情報は時間の経過によって、登録が抹消されます。長期間の滞納である場合は5年程度で個人信用情報が消えますので、状況によっては申込み時期を遅らせることで審査に通過できる可能性もあります。

借り入れについて

三井住友銀行の借入方法は、幾つかありますがどの借入れ方法を利用しても手数料はかかりません。さらに、条件がそろえば、借入上限金額を増額することもできます。

借入れ方法

三井住友銀行カードローンの借入は、4つの方法で行うことができます。

金融機関名

ATM借入

銀行振り込み

自動融資

ネットバンキング

×

×

×

×

×

他の金融機関と比べると分かりやすいのですが、4つの借入方法全てを選べるカードローンは珍しく、三井住友銀行カードローンの魅力となっています。

ただし、銀行振り込みとネットバンキングは、三井住友銀行の口座を保有している人が行えますので、事前に口座の準備が必要です。
また、ATM借入は三井住友銀行のATMはもちろん、大手コンビニエンスストアやゆうちょ銀行からも行うことが可能です。

増枠について

最初の審査時に融資の可否とともに、借入上限金額を通知されますが、この金額は後ほど増枠の申請をすることも可能です。
増額の申請はフリーダイヤルに電話するか、ローン契約機で申し込むことができます。

しかし、増額申請をしたからといって、確実に借入れ上限金額を増額できるわけではありません
返済が滞ってしまっている場合や、他社での借入を合わせたときに借入金額が高額になってしまう場合などは、増額審査に落ちやすくなります。

場合によっては増額どころか減額される可能性もあるため、増額申請は慎重に行う必要があります。増額を希望している場合は滞りなく返済を行い、審査にとおりやすい環境を作ることが重要です。

返済について

三井住友銀行カードローンの返済方法も、借入れ方法と同じく幾つかの種類があります。また返済方式や利息の計算方法を理解することで、返済総額を減らすためのコツも見えてきます。
そこで、返済に関する情報を具体的に確認していきましょう。

返済方法と流れ

三井住友銀行カードローンの返済方法は、大きく分けると3種類あります。

1.ATMから返済
2.ネットバンキングから返済
3.口座振替で返済

借入れを行える提携ATMから、返済も行うことができます。ただし、ゆうちょ銀行のATMだけは、キャッシュカードでの返済に対応していません
キャッシュカードで返済を行いたい場合は、三井住友銀行又はコンビニエンスストアATMから行ってください。

ネットバンキングや口座振替で返済を行う場合には、借入れと同じように三井住友銀行の口座が必要となります。
ただし、返済方法に口座振替を選んだ場合、口座の金額が返済額に満たなかったとしても自動融資はされませんので注意をしてください。

返済方式

三井住友銀行の返済方式は、残高スライド元利定額方式が採用されています。残高スライド元利定額方式は残高スライドリボルビング方式とも呼ばれ、毎月の最低返済額が固定されていて返済終了期間は借入金額によって変わる仕組みです。

しかし、残高スライド元利定額方式は分割払と比較して毎月の返済金額が少ないため、利息が増えやすく総支払額が増加しやすいので注意が必要です。

そのため、三井住友銀行カードローンの返済は、臨時的に返済を行うことが重要となります。臨時返済は最初に決められていた約定返済日以外に返済を行え、最低返済額以上の返済がいつでもできます。

一括返済に可能ですので、経済的に余裕がある月に最低返済額以上を返済することが総返済額を減らすポイントです。

支払利息の計算方法

三井住友銀行カードローンの支払利息は、返済月の借入れ日数に応じて変わってきます。
具体的な計算式は、「借入残高×年利率÷365×借入れ日数」で求めることが可能です。

例えば、借入残高が50万円で上限金利に設定して借入れ日数が30日だったとします。このときの計算式は、「500,000×0.145÷365×30≒6,041」となり、小数点以下は切り捨てられるため、1か月の利息は6,041円となります。

毎月利息は変動するため、自分で計算するのは大変です。そこで、三井住友銀行のホームページにある返済シミュレーションを利用すると、簡単に利息計算を行うことができます
毎月の返済金額もでてくるため、借入れ前に一度は計算しておくとよいでしょう。

返済期日

三井住友銀行カードローンの返済期日は「5日」「15日」「25日」「月末」の4種類から、好きな日にちを選択することができます。ただし、1度設定した返済期日の変更はできないので、決定は慎重に行ってください。

また、返済期日が土日祝日など銀行の営業休止日は、翌営業日が返済期日となります。年末年始やお盆のシーズンは返済期日がいつもと異なるため、気を付ける必要があります。

遅延損害金

銀行系や消費者金融などどの金融機関を利用したとしても、カードローンには「遅延損害金」という特別な金利が設定されています。
遅延損害金は返済期日までに支払を行わなかった場合に、返済が行われるまでの罰則として通常よりも高い金利が請求されます

金融機関名

遅延損害金利率

19.94%

借入金利と同じ

19.90%

20.00%

遅延損害金に適用される金利は、どの金融機関も19~20%以内で推移しています。なお、20%以内の金利であれば法律違反とならないため、遅延損害金は合法な金利です。

返済時には高額の金利である遅延損害金を請求されないように、返済期日を守るようにしてください。

まとめ

三井住友銀行カードローンは、銀行系カードローンと消費者金融のよいところを合わせたような商品となっています。

幅広い層に向いているキャッシング商品であるため、銀行カードローンを検討している人は、まず三井住友銀行カードローンの特徴を見比べて、自分にとってメリットがあるかどうかをよく検討をした上で計画的に利用することをおすすめします。

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