銀行カードローンの限度額、年収に対しての目安まとめ

2017年5月11日

銀行カードローンの限度額、年収に対しての目安まとめ

「限度額はいくらに設定されるのか?」「自分の年収だと、どれくらいが目安か?」銀行カードローンを利用するとき、多くの方がこうした疑問を抱くかと思います。そこでここでは銀行カードローンの限度額に関して徹底解説!限度額に関して、あなたが抱えている様々な疑問や質問などにズバリ回答していきます!

目次

銀行カードローンの限度額について

銀行カードローンの限度額は消費者金融系より、高い傾向にあります。消費者金融系はどんなに高くても800万円が上限ですが、銀行の場合、1,000万円以上というカードローンもあります。まずは実際に銀行カードローンの限度額を見ていきましょう。

銀行カードローンの限度額一覧

カードローン 限度額
住信SBIネット銀行 MR.カードローン 1,200万円 (プレミアムコース)
300万円 (スタンダードコース)
みずほ銀行カードローン 800万円
三井住友銀行カードローン 800万円
楽天銀行スーパーローン 800万円
じぶん銀行 じぶんローン 800万円
ソニー銀行カードローン 800万円
オリックス銀行カードローン 最高800万円
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 500万円
新生銀行カードローンレイク 500万円

有名どころで限度額がもっとも高いのは、住信SBIネット銀行の「MR.カードローン」のプレミアムコースで、最大1,200万円の借入が可能です。

その他のカードローンに関しても、最大800万円という商品が多く、かなり上限が高くなっています。このように銀行カードローンの限度額は高めになっているのです。

限度額の目安はいくら?

限度額は審査によって決定されます。あなたの返済能力によって決まるのです。返済能力は単純に年収で判断されるわけではなく、職業や雇用形態、勤務年数、他社の借入れ状況など、いろんな要素によって判断されます。そのため、審査を受けてみないことには、限度額がいくらになるのかは分りません。

ただし、平均的には年収の1/3程度が限度となると思われます。その理由は、貸金業法という法律の中で、年収の1/3が一つのラインとして定められているためです。

カードローンの返済額は借入額によって決まります。借入額が大きくなるほど、月々の返済額が増えていくのです。返済額が増えると負担が大きくなりますので、返済に問題が生じる可能性が上がります。

カードローン会社は利息で儲けていますので、返済に問題が発生すると儲けがだせません。よって、どこかで上限を決めておかなくてはいけません。その上限が年収の1/3程度とされているのです。こうしたことから、限度額は年収の1/3程度が上限になることが多くなるでしょう。

最初の限度額は低めに設定されやすい

銀行であろうと、消費者金融であろうと、最初の限度額は低めに設定されやすいです。カードローンの限度額はクレカと同じで、利用実績を作って上げていくものだからです。

最初は利用実績がないのでカードローン会社からあなたに対しての信用はありません。カードローン会社は、あなたがきちんと返済してくれる人なのかをまだ信用できないのです。そのため、高額の限度額を設定するのはリスクとなります。

こうした理由から、最初の限度額は低めに設定されやすいのです。どのくらいになるかは審査次第なので明確には言えませんが、100万円以下になるケースが多いようです。もちろん、年収が高いなどのステータスが十分であれば、100万円以上になる可能性もありますが、ハードルは高く、容易ではないと考えておいてください。

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楽天銀行"スーパーローン" お申し込みにあたっては、当行および保証会社の所定の審査があります。審査の結果、ご契約をお断りする場合もあります。なお、審査結果の理由については、お答えいたしかねますので予めご了承ください。

限度額は増額審査を受ける事で上げられる

限度額は増額審査を受ける事で上げられる

「上限まで利用してしまった!」、「お金が必要なのに今の限度額ではカバーできない!」カードローンを利用していると、このように限度額が足りなくなることがあります。そうした場合、「増額審査」を受けることで限度額を上げることが可能です。

増額審査を受ける方法

増額審査を受ける方法はとても簡単です。カードローン会社に電話するだけでOKです。カードローン会社に電話して「増額したいのですが・・・」と伝えましょう。そうすれば、あとは必要な手続きをカードローン会社のほうが行なってくれます。

カードローン会社によっては、電話以外にも会員サイトから増額申請を受けつけている場合があります。また、カードローン会社のほうから電話やメールで「増額しませんか?」と提案してくることもあります。

増額審査を受ける条件

増額審査を受けるためには、ある程度の利用実績が必要なケースがほとんどです。カードローン会社によっては、「最低半年の利用が必要」と明確に決まっているケースもあります。
どの会社でも、申込直後はまず増額できないと思って間違いありません。最低でも半年程度の利用が必要になってくると思われます。

増額審査の合否はどう決まる?

増額審査の合否はあなたの信用情報によって決まります。信用情報の中でとくに重視されるのが返済実績です。返済期日を守って延滞しないことが非常に重要です。これは増額審査を受ける会社だけではなく、利用中のクレカやローンの支払いも同様ですので要注意です。

増額審査に必要な書類

増額審査に必要な書類はとくにありません。ただし、限度額によっては収入証明が必要です。銀行カードローンの場合、「限度額○○万円以上は収入証明が必要」と決まっているケースが多いです。そのため、希望する限度額によっては収入証明が必要になります。

収入証明が必要な限度額は銀行によって異なりますので、申し込みの前にしっかり確認しておきましょう。

増額審査の手順

増額審査の手順はとってもシンプルです。以下の3ステップで終了します。

1. 増額審査の申請
2. 審査
3. 審査結果の通知

増額審査の申請をしたらすぐに審査が開始されます。記入事項や在籍確認などもありませんので、申請後は結果を待つだけです。大手の銀行であれば、当日中に結果がでるかと思います。
無事に審査に通過できましたら、すぐに限度額が上がります。もし収入証明が必要なら、ネットやFAX等で提出することになります。

増額するメリット

他社で新規借入するより楽チン!

借入できるお金が増えるという点では、他社借入も増額もおなじです。しかし、他社で借入すると以下のようなデメリットがあります。

・審査を受けるために細かい記入事項が必要
・在籍確認がある
・必要書類を用意しなくてはいけない
・返済先が増える
・返済日が異なる可能性がある
・いくら借入れがあるのか分りにくくなる

一方、増額なら以下のように、上記のデメリットをすべて解消できます。

・細かい記入事項が不要で審査を受けられる
・在籍確認なし
・基本的に必要書類が不要
・返済先が増えない
・返済日はそのまま
・いくら借入れがあるのか分りやすい

借入できるお金が増えるという点ではおなじでも、増額のほうが手軽かつ、計画的に利用しやすいのです。

金利が低くなる可能性あり!

カードローンの金利は限度額によって決まります。例えば、「楽天銀行スーパーローン」の場合、以下のように設定されます。

限度額 適用金利
800万円 1.9%〜4.5%
600万円以上800万円未満 3.0%〜7.8%
500万円以上600万円未満 4.5%〜7.8%
350万円以上500万円未満 4.9%〜8.9%
300万円以上350万円未満 4.9%〜12.5%
200万円以上300万円未満 6.9%〜14.5%
100万円以上200万円未満 9.6%〜14.5%
100万円未満 14.5%

上記のように限度額が高くなるほど、金利は下がっていくという反比例の関係にあるのです。これは楽天銀行スーパーローン以外のカードローンでもすべて同様です。そのため、限度額が上がれば、金利が下がる可能性があります。

とくに限度額100万円以上の場合、利息制限法の関係で15.0%以上になることはありません


利息制限法の上限金利一覧

限度額 上限金利
10万円未満 年20.0%
10万円以上100万円未満 年18.0%
100万円以上 年15.0%

これ以上の金利を設定することは法律に違反するので、限度額100万円以上になれば15.0%以下になることは確実です。

増額のデメリットについても知っておこう!

増額はメリットばかりではありません。使えるお金が増えるということは諸刃の剣でもあるのです。具体的に以下のようなデメリットがあります。

・使いすぎてしまう危険がある
・住宅ローンなどの高額ローンの審査に影響する
・不正利用されると被害が大きくなる

カードローンは簡単に借入できますので、「気がついたら使いすぎていた!」なんてことも珍しくありません。もし、返済不能になった場合、長期延滞や強制解約などの事故情報になることがあります。そうなると、新たなカードやローンの審査に通らなくなったり、利用中のクレカの契約を更新してもらえないなど、非常に不便になります。

増額することで、住宅ローンや車のローン等の高額ローンの審査に影響することがあります。こうした高額ローンの審査は非常に厳しく、増額が原因で「将来的な借金」の危険を警戒され、審査にネガティブ評価がつく可能性があります。

また、増額していると不正利用されたときの被害が大きくなります。カードローンには基本的に補償がありません。不正利用されたとしても、返済義務は利用者のものになってしまうケースが多いのです。そのため、増額して高額の借入が可能な状態で不正利用されると、被害が大きくなります。

まとめ

・銀行系カードローンの限度額の上限はかなり高め
・限度額がいくらになるかは審査によって決まる。年収や職業などから、あなたの返済能力を判断し、カードローン会社が適切だと思う額に設定する
・限度額の上限は年収の1/3程度になると言われている。ただ、新規の場合、まだカードローン会社からの信用がないため、低めになるケースも多い
・仮に低めに設定されてもガッカリする必要はない。利用実績を積み上げ、増額審査を受ければ、限度額を上げてもらうことが可能

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