信用情報機関「CIC」って?

2016年10月4日
信用情報機関「CIC」って?

カードローン会社が審査をする時、信用情報機関に照会して、過去に返済のトラブルがなかったかをチェックします。日本の主要な信用情報機関の中の一つにCICがあります。

目次

3つの信用情報機関

カードローン会社が審査時に照会する信用情報機関は、3つあります。CICの他にもJICCとKSCという信用情報機関があります。
どの信用情報機関でも行っていることはほとんど一緒です。過去に返済や借入状況を個人別に情報を管理しています。ただしそれぞれの信用情報機関に加盟している会社の傾向が異なります。
一般的にCICの場合、クレジットカード会社が加盟していることが多いです。同じくJICCは消費者金融系、KSCは銀行系の会社が中心となって加盟しています。ただし一つのカードローン会社で複数の信用情報機関に加盟している場合もあります。
このような加盟先から、顧客の利用状況のデータをあげてもらいます。もし期日通りに入金が確認できなかったのであれば、信用情報機関に情報があげられ、延滞情報が記録されるわけです。

情報は共有されていると思うべし

CICはクレジットカード系の会社が加盟しているから、カードローンの情報は登録されていないだろう、このように考える人もいるかもしれません。しかしローンであれカードの支払いであれ、過去に問題が起きればまずその情報はカードローン会社の耳に届くと思うべきです。
CICとJICC、KSCの3つの情報機関は重要な情報に関しては、ネットワークで共有できるシステムがあるからです。延滞情報や事故情報はどの信用情報機関で照会しても見つかると思うべきです。
あるカードローンの審査に落ちたから、別の信用情報を利用している所で申し込みしようと思う人もいるでしょう。しかしそのような方法では、審査はクリアできないと思ってください。

情報開示は可能

CICに登録されている信用情報ですが、皆さんが閲覧することも可能です。カードローンの審査を確実に通過したいと思うのであれば、信用情報を確認して問題のある個所はないか見ておくといいです。
CICの場合、信用情報の開示は3つのやり方があります。日本全国にある支店で直接申し込むか、郵送による開示請求、インターネットから確認する方法の3つです。
インターネットであれば自宅から手続きができますし、10分程度の手続きで閲覧できるので気軽に利用できます。ただし開示請求をする時に手数料がかかるのですが、インターネットの場合クレジットカード払いにしか対応していません。カードのない人は利用できないので注意してください。

この記事と関連する記事

絞り込み条件で探す