慌てないで!銀行ATMにカードローン申し込み画面が出る理由

2016年8月20日
慌てないで!銀行ATMにカードローン申し込み画面が出る理由

銀行のATMを使っているときに、カードローンの申し込み画面が表示されたことはありませんか?中には、「カードローンを申し込んだ覚えがないのに…」「誰かに騙されているのでは…」と不安に感じた方もいることでしょう。 しかし、そのような画面が表示されたとしても、慌てる必要は全くありません。この画面が表示されるのには理由があり、決して利用客を騙そうとしているわけではないためです。 今回は、このカードローンの申し込み画面が表示される理由と、メリットなどについてご紹介しましょう。

目次

カードローン未利用客への案内であるため、慌てる必要はない!

銀行ATMで表示されるカードローンの申し込み画面は、カードローン未利用客に向けた一般的な案内です。つまり、あくまでも「カードローンを利用してみませんか?」といった意味合いであり、多重債務に引き込もうとする手口などではありません。
もちろん、その銀行が提供しているカードローンであるため、悪徳業者のように法外な金利を請求されたり、厳しい取り立てに遭ったりすることもないでしょう。一般的に、銀行のカードローンは審査が厳しい代わりに、貸金業者よりも金利が低いといった特徴があるとされています。

いくつかの条件を満たすと申し込み画面が表示される

前述のような申し込み画面は、全ての銀行で表示されるわけではありません。また、同じ銀行を利用していても、利用者によって表示される方とされない方が存在しています。
では、どのような条件を満たしていると、カードローンの申し込み画面が表示されるのでしょうか?銀行によって細かい条件は異なりますが、以下で主な条件について具体的にご紹介しましょう。

【1】カードローンを取り扱っている銀行のATMを利用する
前述の通り、銀行ATMの申し込み画面はその銀行のカードローンについての案内です。そのため、カードローンを取り扱っていない銀行では、ATMに申し込み画面が表示されることはありません。

【2】口座開設時に、個人情報を細かく記載している
銀行側としては、信用性が低い個人に融資をすることはできません。そのため、口座開設時に記載した情報などから信用性を判断し、信用できる利用者に対してのみ、申し込み画面を表示させています

【3】その銀行において、ほかのローンを利用している
住宅ローンや教育ローンなど、その銀行でほかのローンを利用している場合には、すでに年収などの個人情報が銀行側に伝わっています。その個人情報から、銀行側が「融資しても問題がない」と判断すると、申し込み画面が表示される可能性があります。

ここまでをまとめると、銀行ATMにカードローンの申し込み画面が表示される方は、すでに「カードローンの審査に通過している」ことを意味します。ほかのローンの利用歴がなく、銀行側に個人情報が十分に伝わっていない場合には、申し込み画面が表示されることはないでしょう。

どのような条件で借りられるカードローン?

ここまでを読んで、案内されるカードローンの「金利・借入限度額」などが気になる方も多いことでしょう。もちろん、具体的な金利や借入限度額は銀行によって異なりますが、以下ではこのカードローンの特徴をご紹介します。

・担保ローンに比べると、借入限度額は少額
・金利の年率は15%から18%のケースが多い

借入限度額に関しては、10万円前後が多いとされています。ただし、銀行によっては増額機能がついており、利用を繰り返すことによって借入限度額が拡大される可能性があります
金利の年率は、銀行のほかのローンと比較すると少し高めです。ただし、こちらに関しても利用を繰り返して信用を得ることによって、引き下げられる可能性があります。また、消費者金融と比べると、全体的に金利は低いでしょう。

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利用前にメリットと注意点を確認しておこう

このカードローンのメリットは、銀行のキャッシュカードと一体型になっているという点です。案内に従って利用を申し込むと、キャッシュカードにカードローン機能が付加される形で、申し込みが完了します。利用によってカードが増えることはないため、カード管理が難しくなることはありません。
また、中には短期で返済をする場合に、金利がかからないような銀行も見られます。そのような銀行のカードローンであれば、お金がない給料日前に融資を受け、給料日がきたらすぐに返済することによって、金銭的な損をすることなく融資を受けられる可能性があるでしょう。

しかし、このカードローンには問題点があります。それは、キャッシュカードを持っていれば、「本人以外もカードローンに申し込める」といった点です。
例えば、ほかの家族が自分のキャッシュカードを使ってカードローンを申し込んでも、本人は気付くことができない恐れがあります。そのため、前述でご紹介した条件に当てはまる方は、キャッシュカードの管理に注意を払う必要があるでしょう。
また、キャッシュカードにカードローン機能が付加されると、必要がないのにも関わらず、その手軽さから融資を受けてしまう方も見られます。カードローンは必ず返済しなくてはならないため、利用前にはしっかりと返済計画を立てて、必要がある場合のみ融資を受けるようにしましょう

まとめ

・銀行ATMに表示される申し込み画面は、カードローンの一般的な案内である
・各銀行が定めた条件を満たしていないと、申し込み画面が表示されることはない
・ほかのローンと比べると借入限度額は低く、金利は少し高めである
・本人以外も申し込めるため、キャッシュカードの扱いには注意が必要

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