カードローンを賢く安全に返済!返済時に押さえるべきポイント

2016年7月27日
カードローンを賢く安全に返済!返済時に押さえるべきポイント

カードローンの返済にお困りの方はいませんか?「返済計画にズレが生じてしまった…」「毎月返済をしているのに、なかなか返済が終わらない…」など、カードローンの返済に関するお悩みの声は多く聞かれます。しかし、実は返済時にちょっとしたポイントを押さえれば、より安全に返済することができたり、返済金額を抑えたりできる可能性があります。 そこで今回は、カードローンの返済時に押さえておきたいポイントをご紹介します。

目次

約定返済と随時返済の違いを理解しておこう

カードローンの返済には、「約定返済・随時返済」の2種類があります。まずは、この2つの違いを理解しておきましょう。

○約定返済
毎月の決められた日に、事前に設定された金額を返済することです。約定返済で支払った金額の一部は利息分にあてられ、残った金額が元金にあてられます。具体的な返済日(約定返済日)の決め方に関しては、利用する金融機関によって異なります。例えば、

・毎月の返済日を金融機関が決めている
・複数の返済日が用意されており、契約者がその中から選ぶ
・利用者が契約時に決める
・「利用者の給料日から○日後」のように決められている

などのパターンが見られます。約定返済は必ず毎月行わなくてはならないため、余裕を持って返済できる日に設定ができるように、契約前からチェックしておく必要があるでしょう。

○随時返済
約定返済とは別に、ボーナスを受け取った時など自分の好きなタイミングで返済をすることです。「任意返済」や「繰り上げ返済」などと表現されることもあります。
随時返済では、基本的に返済した金額の全てが元金にあてられます。ただし、随時返済で支払った金額を、約定返済分には含めない金融機関も多く見られるため、事前に各金融機関の返済の仕組みを確認しておきましょう。

随時返済で注意すべきポイント

返済期間を短縮させ、最終的な返済金額を抑えるためには、「いかに早く元金を減らすか」という点が重要になります。そのため、基本的には積極的に随時返済を行うことが望ましいでしょう。
ただし、随時返済を行う際には、以下の2点に注意する必要があります。

【1】無理をすると家計を圧迫する
「できるだけ早く完済したい」という気持ちが強いために、自分の返済能力を超えて随時返済を行う方も中には見られます。しかし、それでは家計を圧迫してしまいますし、翌月の約定返済に対応できなくなってしまう恐れもあります。
そのため、随時返済を行う際には、今後の返済計画や家計状況をしっかりと把握しておく必要があるでしょう。特に約定返済に対応できなくなると、信用情報に傷がつき延滞利息が生じることになるため、注意が必要です。

【2】返済の方法によっては手数料がかかる
随時返済を行う方法は複数あり、具体的には、

・銀行の口座から振り込む
・コンビニのATMから振り込む
・ネット銀行から振り込む

などの方法があります。これらの中で、振り込む際に手数料が発生する方法を選ぶと、随時返済のためにコストが生じていることになってしまいます。特に随時返済をこれから何度も行う方にとっては、軽視できない問題点となるでしょう。
したがって、可能な限り随時返済の金額を増やすためにも、手数料がかからない方法を探すことが大切です。上記の中でも、ネット銀行は口座開設・振り込み手数料が無料のケースが多いため、選択肢のひとつとして考えてみましょう。

返済シミュレーションなどを活用し、より具体的な返済計画を立てる

より具体的な返済計画を立てると、家計状況を把握することにつながります。家計状況を把握すれば、随時返済にあてられる金額を見極めやすくなるため、その結果として返済の安全性が高まり、返済期間・返済金額も抑えられます。
月々の返済金額を決めるのはもちろん必要ですが、返済計画では「完済までの元金の減り具合」や「具体的な利息分」などを把握すると、返済の目標を立てやすくなります。自分で計算をしても問題ありませんが、効率的に作業を進めたい場合には、インターネットなどに存在している「返済シミュレーション」の活用を考えてみましょう。
また、元金が高額に上る場合には、弁護士や司法書士といったプロの方に相談する方法も効果的です。

カードローンの借り換えも選択肢のひとつ

世の中には、「借り換えローン」と呼ばれている借り換え専用のローンが存在しています。借り換えローンとは、現在返済しているローンよりも良い条件で融資を受けられるローンのことを指します。借り換えローンのメリットは、

1.以前のローンより返済期間を延長できる
2.低金利のローンに借り換えることによって、返済金額を抑えられる
3.複数のカードローンを一本化し、返済状況を分かりやすくする

主に上記の3つとなります。ただし、全ての借り換えローンにおいて、現在よりも状況が改善されるというわけではありません。借り換え先のローンによっては、借り換え前よりも返済金額が膨らんでしまうケースもあります。
そのため、借り換えローンの利用を考えている場合には、借り換え前・借り換え後の違いを明確に把握することが大切になるでしょう。

まとめ

・無理のない範囲で、積極的に随時返済をする
・より具体的な返済計画を立てる
・借り換えローンの利用を考えてみる

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