カードローン利用前には欠かせない!利息や金利の計算について

2016年5月22日

カードローン利用前には欠かせない!利息や金利の計算について

急にお金が必要になった時に気軽に利用できて便利なカードローン。出来るだけ金利が安いところで借りようとカードローンの金利を比較する人は多いですが、実際にいくら利息を支払うことになるのか、利用前に把握している人は少ないのではないでしょうか。 利息の金額がわかれば、返済計画も立てやすくなり、借りすぎ防止にもなります。 今回は利息の計算方法を紹介します。

目次

カードローンの金利は年利

金利には日歩、月利、年利の3種類がありますが、カードローンの場合、利息の計算には年利を使っています。年利とは、1年間で発生する「利息を求めるための利率」の事を言います。
カードローンの金利表記でよく「実質年率◯%」という表記を目にすると思われますが、その中の数字が利息の計算に使われます。

利息は借りた日数分だけ発生する

カードローンの金利は年率表示ですが、実際の計算は日割りで行われます。そのため金利が同じだった場合には、借りた日数が短いほうが利息は少なくなります。

・実質年率15%で借りた場合

借りた金額 30日借りた場合の利息 180日借りた場合の利息

1,000,000円

12,328円

73,972円

金利・利息の計算は意外とかんたん

カードローンの利息を計算するには、「借りる金額」と「金利(年率)」そして「借り入れ期間」が分かれば、以下の計算式で簡単に計算できます。

・利息=「借りる金額」×「金利(年率)」÷「365日」×「借り入れ期間」

例えば、100万円を「実質年率15.0%」で借りた場合、1年で発生する利息は15万円になります。
次に、利息を日割り計算するため、15万円をいちど「365日」で割り、1日あたりの利息を割り出します。

そして、その1日あたりの利息と借り入れ期間を掛けるだけで、完済を予定している日までに発生する利息が分かります。

少ない借り入れ金額だと金利・利息の差はあまりない

カードローンを検討する際、金利ばかり気になる方がいると思われますが、少ない金額を借りるのであれば、金利差によって発生する利息の差はあまり大きくはありません。

・15万円を借りた場合

30日借りた場合の利息 180日借りた場合の利息 365日借りた場合の利息

実質年率15.0%

1,849円

11,095円

22,500円

実質年率18.0%

2,219円

13,315円

27,000円

利息の差額

370円

2,220円

4,500円

このように、15万円を365日借りた場合でも利息差は4,500円程度で、30日間の場合であれば利息差は僅か370円しかありません。そのため、少ない金額を借りる場合であれば過度に金利を気にする必要はありません。

金利がゼロになる『無利息期間』を活用しよう

金利がゼロになる『無利息期間』

カードローンの中には、初めての利用者がお得に利用できるように、期間中の金利がゼロになる「無利息期間」を設けている金融機関がいくつかあります。

無利息期間中は金利がゼロになるため、その期間中は利息が発生しません。
上手く使えば、元金返済のみでカードローンを利用できる可能性もあるため、ぜひ活用しましょう。

無利息期間があるカードローン特集

『返済シミュレーション』を使えば月の返済額や返済期間が簡単に分かる

『返済シミュレーション』で月の返済額や返済期間を簡単に把握

多くの場合、カードローン会社の公式サイトでは「返済シミュレーション」が行えるようになっています。
返済シミュレーションを使うと「月の返済金額」を割り出す事ができたり、「返済にかかる期間」を算出できます。そのため、さまざま角度から返済をシミュレーションすることが可能です。

注意点として、カードローン会社ごとに返済条件が変わる場合があるため、返済シミュレーションを行う場合は、対象のカードローン会社の公式ページにある返済シミュレーションを利用するようにしましょう。

まとめ

・カードローンの利息は借りた日数分だけ発生する
・利息=「借りる金額」×「金利(年率)」÷「365日」×「借り入れ期間」
・無利息期間を利用すれば、元金のみの返済で利用できる可能性がある
・返済シミュレーションを利用すれば「月の返済金額」や「返済にかかる期間」を簡単に計算
できる

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