カードローンの無利息期間サービスを各社で徹底比較!

利息・利率 金利 銀行 比較

2016年10月30日
カードローンの無利息期間サービスを各社で徹底比較!

カードローンで借入してから、一定期間は利息が0円になる「無利息期間」。設けられた期間内に融資してもらったお金を完済してしまえば、金利は全く掛からないという特徴があります。 「次の給料日までのつなぎに…」「冠婚葬祭が重なって…」というように、短期間だけの利用を考えている方には、まさにピッタリのサービスです。 また、30日間利息0円のカードローンで2ヵ月利用した場合、その半分の1ヵ月分は利息が掛からないため、その分の負担はありません。 このことからも、短期から中期の間で利用をするという方でも、実質上の金利は抑えられるということがいえます。 ここでは、そのような利用者の負担を少なくすることができる、カードローンの「無利息期間」について、各社を徹底的に比較しています。 それぞれの特徴を把握して、賢くサービスを利用しましょう。

目次

無利息サービスのあるカードローンは?

名称 無利息期間 利用回数
消費者金融カードローン プロミス 初回出金の翌日より30日間 初回のみ
アイフル 契約日の翌日より30日間 初回のみ
アコム 契約日の翌日より30日間 初回のみ
ノーローン 契約日の翌日より7日間 何回でも
銀行カードローン 新生銀行カードローンレイク 「180日間無利息」と「30日間無利息」いずれも契約日の翌日より開始 初回のみ
ジャパンネット銀行 初回借入日から30日間 初回のみ
愛媛銀行 契約日から30日間 初回のみ

上記の表を見てもらうと分かるのですが、消費者金融で設定されている無利息期間は、「プロミス」「アイフル」「アコム」などを見ると、どれも「30日間」という期間が設けられています。
また、利用条件についても「初回のみ」というところがほとんどのようです。
しかしこの中でも、ノーローンの無利息期間には違いが見られます。利用期間は7日と短いものの、完済すれば翌月以降は、繰り返して7日間は無利息期間が適用されるということです
他のカードローンでは、初回のみの利用だけで、以降は各社が設定した利息が適用されるのですが、ノーローンでは継続して利用ができるという特徴があります。
7日以内に返済ができて毎月利用したいという方には、オススメのカードローンなのではないでしょうか
ちなみにノーローンは、カードローン業界で初めて無利息期間を設けた会社とされています。
実績もあり、利用者も多いことからカードローンが初めてだという方も安心して利用ができるでしょう。

また、他社とは違った特徴的な無利息期間を設けているカードローンとしては、銀行カードローンの新生銀行「レイク」が挙げられます。
「5万円まで180日間無利息」「30日間無利息」という2通りの期間が設けられており、ご自身の都合に合わせて選択することが可能です。
なお、こちらの無利息期間についてインターネットを見ると、最初は30日間の無利息期間を、続けて180日間無利息を利用するとお得、というものが見られます。
確かに、公式サイトを見ても併用はできないとのことから、利用する期間をずらせば利用できるのでは?と考えている方もいるようです。
しかし、レイクの利用条件をよく見ると、それぞれ“初回のみ”とあることから、どちらか1つのみの利用となります。

無利息期間があるオススメカードローンはこちら

無利息期間が開始されるタイミングは?

各社が提供している無利息期間サービスでは、7日・30日・180日というように、それぞれ期間が設けられています。
しかし、どのようなタイミングで、それらの日数がカウントされるのでしょうか。
これは起算日といわれているもので、大まかに分けると「契約日の翌日」もしくは「借入日から(融資額を出金してから)」の2通りがあります。
「無利息サービスのあるカードローンは?」の表からも分かるように、前者を採用している「アイフル」「アコム」「ノーローン」などのカードローンでは、融資金を利用するしないに関わらず、日数がカウントされます。そのため、十分にその期間をもれなく活かすのであれば、カードローンを利用するタイミングを見極めなければなりません。
しかし、後者を採用している「プロミス」や「ジャパンネット銀行」ならば、その期間を好きなタイミングで活用することができます。
このことから、前者に比べると、はるかに自由性は高いといえるでしょう。
上記のように、無利息期間を扱うカードローンによっては、2通りの起算日があります。
各社とも採用している起算日が違いますので、無利息期間が切れてからの返済とならないよう、利用する前には必ず確認しておきましょう

無利息期間を過ぎても返済しなかった場合は?

カードローンを利用しても、一定期間は利息が0円な無利息期間。その期間内ならば、利息の負担を考えずに、その分、無理のない返済も可能です。
しかし、その期間を過ぎてしまった場合はどうなるのでしょうか。
よくドラマのワンシーンで見られる借金の取り立てで、返済日を過ぎてしまうと残りの全額を一括返済しなければならないというものがあります。
そのイメージも手伝ってかもしれませんが、インターネットでは、無利息期間で適用されている期間の利息も払わなければならないのでは?と不安に思っている方も意外と多く見られます。
しかし、実際はそのようなことはなく、無利息期限を過ぎても返済しなかった(できなかった)場合は、期間の終了した次の日からの利息を支払うだけでよいのです。
例えば、初めての借入で30日間カードローンを利用していたとします。
しかし、返済が遅れてしまい、40日後に返済するとなった場合は、契約日から30日間は無利息期間なので、残りの10日分の利息を支払えばよいというわけです。

ちなみに、一括返済となる場合は、長期延滞をしたときに求められることがあるようです。
毎月しっかりと返済をしていれば問題ないのですが、病気などで休業したり失業したりという、やむを得ない理由から返済できないことも考えられます。
そのような場合は、放置せず相談窓口に問い合わせることをオススメします。なお、一括返済が請求される流れとしては、1カ月以上の返済が遅れると督促状が届くようです。文面も一括返済を求められる文言が書かれたものなのだとか。
さらに、この督促状が到着したのにも関わらず、以降も返済がなされなかった場合は、氏名や生年月日などの本人を特定するための情報と返済延滞の状況を信用情報機関へ登録するといった内容の書類が送られてくるとのことです。
信用情報機関へ登録とは、分かりやすくいうとブラックリストに載るということ。
こちらに情報が登録されてしまいますと、「契約継続中及び完済日から5年を超えない期間」、つまり5年間は記録として残ります。
そのため、今後のカードローンの利用やクレジットカードの利用などがしづらくなり、また、車や住宅などのローンにも影響されるそうです。

無利息期間を利用するときの注意点

無利息期間サービスは、消費者金融が提供していることが多く、銀行のカードローンではまだまだ浸透していません。
また、カードローン業界では、消費者金融の金利は高く、銀行の金利は低いという傾向にあります。
もし、利用している無利息期間サービスが消費者金融のものであったなら、期間が過ぎた日から消費者金融が設定した金利が適用されます。
このようになってしまうと、無利息期間のメリットを十分に活かすことができませんので、期日には十分注意して利用するようにしましょう。
そして、ついでながら、無利息期間を設けている消費者金融と銀行の金利を、以下の表にまとめました。

名称 金利
消費者金融カードローン プロミス 4.5%〜17.8%
アイフル 4.5%〜18.0%
アコム 3.0%〜18.0%
ノーローン 4.9%〜18.0%
銀行カードローン 新生銀行カードローンレイク 4.5%~18.0%
ジャパンネット銀行 2.5%〜18.0%
愛媛銀行 4.4%~14.6%

無利息期間を過ぎてしまうと、上記の金利が適用されます。なお、計算式としては以下の通り。


【利息=元金×金利÷365(日)×借入日数 】


カードローンの無利息期間は、短期間で完済することにそもそもの意味があります。
期日内に返済ができるよう、利用するカードローンの起算日を確認し、返済計画をしっかりと考えておくことが、賢い無利息期間の利用方法なのではないでしょうか。

無利息期間の組み合わせは可能?

冒頭の表にもあるように、無利息期間を実施しているカードローン会社はたくさんあります。
初回のみという条件があるため、期間が切れていくごとに一社一社乗り換えていけば、ずっと無利息期間を継続できるのでは?と考えている方もいるのではないでしょうか。
結論をいうと、各社「初回のみ可能」という条件があることから、理論的には可能のようです

例えば、プロミス、アイフル、アコムといった「初回30日間無利息」を提供しているカードローン3社を利用するとします。
単純に計算をすると30日×3社=90日。さらに、そこにレイクの180日やノーローンの毎月7日間の無利息期間が加われば、ほぼ1年中無利息期間を利用することができるといえます。

しかし、実際はこのように上手くいく可能性も低く、そればかりか信用情報機関に利用履歴が残ってしまいますから、あまりオススメはしません
また、無利息期間を利用するためには、金融機関の審査を受ける必要があります。
審査では、それぞれのカードローン会社が加盟している信用情報機関に情報を問い合わせるため、当然のことながらこれまでのカードローンの利用履歴が残っています。
短期間で各社の無利息期間を利用した場合、転々と利用した記録が残っていることから、審査を通過するのは難しくなるでしょう。

無利息期間と低金利、オススメはどちら?

ノーローンから始まったとされる無利息期間。現在では、アコムやレイク、プロミスなどの消費者金融の他にも、新生銀行の「レイク」やジャパンネット銀行、愛媛銀行の「ひめぎんクイックカードローン」といった、ネットバンクから地方銀行まで実施しているのが見られます。
初めての方に限り、期間内は無利息ということもあって、これからカードローンを利用する方、そして借り換えを検討している方には、人気のようです。
一方、消費者金融よりも金利が低めの設定であるということで無利息期間とよく比較されるのが、銀行のカードローンです。いったいどちらの利用がお得なのでしょうか。

短期的には無利息期間の利用がお得

無利息期間が、それぞれ7日、30日、180日というように利用できる期間は限られているものの、一定期間利息が0円で融資が受けられるというのはやはり魅力的です。
例えば、数十万円単位であっても、期間内に返済できれば無利息。
銀行カードローンの低金利を利用するよりも、確実にお得だといえます。
しかし、その期間を過ぎてしまうと、金利が掛かってしまうばかりか、融資を受けた金額によっては利息がかさむことも。
さらに、返済までに日数が掛かってしまうと、負担が掛かってしまい“あまりメリットを感じない”ということにもなりかねません。

中期・長期なら銀行カードローンがお得

継続して低金利で借入ができるということから、中期・長期の借入に利用しやすいといわれているのが、こちらの銀行カードローンです。
以下の表にもあるように、上限金利・下限金利ともに消費者金融の金利よりも低いことが確認できます。
また、それだけではなく、総量規制の対象外のため、年収の3分の1以上の融資を受けることができます
融資限度額も大きいので、高額の融資を希望している方であれば、利用しやすいのではないでしょうか。
しかし、無利息期間がないので、契約・利用した時点から利息が掛かるということもあります。

名称 金利 融資限度額
銀行カードローン 新生銀行カードローン レイク 4.5%〜18.0% 500万円
ジャパンネット銀行 2.5%〜18.0% 1000万円
愛媛銀行 4.4%〜14.6% 10万円~800万円
みずほ銀行 3.0%〜7.0% 1000万円
三菱東京UFJ銀行 1.8%〜14.6% 10万円~500万円
三井住友銀行 4.0%〜14.5% 10万円~800万円
りそな銀行 3.5%〜12.475% 800万円

結論として、上記のことからも、無利息期間と低金利のどちらがオススメというわけではなく、カードローンを利用する方の利用期間や融資額によって、使い分けるということがポイントのようです

また、各金融機関では、独自のサービスを行っているということにも注目したいところ。
例えば、プロミスの会員サービスには、「瞬フリ」「口フリ」といって、24時間365日受付で最短10秒の振り込みや、“最短10秒”での借入ができるサービスが利用でき、アイフルでは、カードローンの利用が家族に知られないように、カードの配達時間が指定できる「配達時間えらべ〜る」が利用できます。
さらに、各社ではカードローンを利用する上で役立つサービスも提供しているようです。
無利息期間や低金利どちらが利用しやすいのかという比較も大切ですが、これらの独自サービスとご自身の利用状況を踏まえた上で、カードローンの利用を考えるということも忘れてはならないことなのではないでしょうか。

金融機関が無利息期間を設ける理由

金融機関が無利息期間を設ける理由としては、一般的に「新規顧客獲得のため」だといわれています。
利用する方の多くは、無利息期間を目的としているため、“一度だけ”という方もいるようですが、中には無利息期間が終わった後も繰り返しカードローンを利用するという方もいるようです。
カードローンを利用する状況というのは、急な入用でお金が必要になる他にも、継続して必要な場合もあります。
こうした顧客を獲得するために、一部の金融機関では、無利息期間を設けるのだといわれています。

まとめ

以上、「カードローンの無利息期間サービスを各社で徹底比較!」について解説しました。
利用者にとって、その期間だけ無利息で融資が受けられるというお得な無利息期間。実施している金融機関は、いわばタダで融資をしているわけですから、通常では考えられないことです。
せっかくこのようなサービスを利用できるのですから、上手に活用して、上記を参考に賢くカードローンを利用していただけたらと思います。

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