無職でも使えるカードローン利用法とは?

2016年2月22日
無職でも使えるカードローン利用法とは?

無職の方や失業中の方は、収入がないため生活が厳しく、一時的にカードローンで借入をしたいと考えることもあるでしょう。しかし、無職や失業中では、カードローンを利用することは難しいです。金融機関もきちんと返済されるという保証がない人にはお金を貸してくれません。 しかし、カードローンは無職や失業中でも利用できる場合があります。ここでは無職や失業中の方でもカードローンを利用する方法をご紹介します。

目次

基本的には借りられない

カードローンは基本的に無職や失業中の場合、新規の申込はできません。多くの金融機関では以下の2つをカードローン申込の条件として挙げています。

・年齢が20歳以上70歳未満
・定期的に収入がある

これらの条件を満たしていない人は、基本的に申込ができないことになっています。また主婦の方も夫に安定的な収入がなければ、カードローンの審査を通ることは厳しいでしょう。

無職や失業中でもカードローンを利用する方法

前述したように、無職や失業中の方は基本的にカードローンの申込はできません。しかし無職や失業中でも、カードローンを利用することはできます。その方法は主に以下の3つです。

・すでに作ってあるカードローンを利用する
・クレジットカードのキャッシング枠を利用する
・アルバイトや自営業を始める

【1】すでに作ってあるカードローンを利用する
無職や失業中の方でも、すでに作ってあるカードローンがあれば、引き続き利用できます。無職や失業中の方ができないことは、あくまで「カードローンの新規申込」です。
カードローンの特徴は、1度作ってしまえばあとは審査なしで借りられるということです。また1度設定した限度額はよほどのことがない限り、引き下げられることはありません。在職中にカードを作っていれば、たとえ失業してもそのカードの限度額はそのままに、今までと同じように審査なしで借入可能です。
もちろん借りたお金は無職でもきちんと返済しなければならないため、「借金」であるという感覚を忘れないことが大切です。

【2】クレジットカードのキャッシング枠を利用する
すでに持っているクレジットカードにキャッシング枠が付いている場合は、これを利用することも可能です。クレジットカードにはクレジット枠とキャッシング枠があり、このキャッシング枠の限度額内であればお金の借入ができます。通常は20万から30万円ほどの場合が多いです。
注意したいこととして、キャッシング枠はクレジット枠の中に含まれているということです。例えば、クレジット枠が50万円、キャッシング枠が20万円のクレジットカードを使って、40万円の買い物をしていたとします。この場合、キャッシング枠は10万円に減額されます。
つまりクレジットで使える金額と、キャッシングで使える金額の合計がクレジット枠内の金額までということです。もしこのカードで50万円の買い物をしていたら、キャッシング枠は一切使えないことになります。
ただし、あくまですでに持っているクレジットカードにキャッシング枠がある場合です。クレジットカードにキャッシング枠がない場合は利用できません。無職の場合は新規でキャッシング枠を作るのは難しいでしょう。

【3】アルバイトや自営業を始める
アルバイトや自営業を始めれば、カードローンを持っていない人でもカードローンを新しく作ることができます。
無職といってもアルバイトで生計を立てている人もいます。カードローンを利用するには正社員であることはあまり関係なく、実際に安定した収入があるかが問われます。そのためアルバイトの方で定期的に収入を得ていれば、カードローンは作れます。ただしカードローンは収入に応じた金額しか借入できないため、借りたい金額は借りられない可能性もあります。
同じように派遣社員の方もカードローンは作れますが、前述したように安定した収入があるかがポイントになるため、派遣会社に登録しているだけでなく、実際に仕事をしている必要があります。
また、自営業の方でもカードローンを作れることがあります。自営業は安定した収入が難しいため、収入証明書が必要になるなど基本的に審査は厳しいです。しかし、業種は関係ないため、ネットオークションなどで定期的な収入を得ていれば利用できる可能性があります。

ヤミ金や違法サービスに注意!

カードローン業者によっては「無職でもカードローンを作れる」という謳い文句を掲げている貸金業者もあります。しかし、こういった貸金業者はヤミ金である可能性があるため、利用しないようにしましょう。ヤミ金からお金を借りてしまうと、法外な利息を請求されたり過剰な取り立てをされたりします。

また、クレジット枠で商品を購入させ、それを売って現金化するというクレジット枠の現金化を行う業者もあります。この方法はクレジットカード会社の利用規約に違反しているだけでなく、購入した商品が売れず、作った借金を返せなくなる可能性もあるため、手を出さないようにしましょう。

ほかにも偽の給与明細を作ったり、仕事をしているようにアリバイを作ったりする違法なサービスを行う会社が出てきています。こうした会社は絶対に利用しないようにしましょう。

まとめ

・基本的に無職や失業中の場合は借りられない
・すでに作ってあるカードローンを使ったり、アルバイトを始めたりすることでカードローンを利用できる
「無職でも作れる」というカードローンは利用しない

絞り込み条件で探す