主婦でもお金は借りることが出来るの?

2015年11月3日
主婦でもお金は借りることが出来るの?

主婦でも融資条件さえクリアできればお金を借りることは可能です。他方で、主婦である事実によって融資において規制がかかってしまう場合もあります。

目次

主婦でも融資条件クリアできれば借りられます

結論から先に申し上げれば、主婦でもお金は借りられます。



しかしながら、金融会社のカードローン審査では、主婦と言っても“2通りの主婦”に分けて審査されます。一つ目は、「借りられる主婦」です。具体的に言えば、アルバイトやパート、あるいは契約社員といったかたちで働いており、きちんと継続した一定の安定収入を確保している「主婦」のことです。



収入のある主婦については、他の一般利用者と同じ扱いとなるので、“主婦である事実”による融資における規制や区別は無いのです。




一方、「借り難い主婦」があるのです。「借り難い主婦」とは専業主婦のことです。専業主婦は、無職で無収入である場合が大半と言って良く、金融会社では無職無収入の人には絶対に融資を認めないのです。


また、消費者金融の場合には、年収の3分の1までしか融資できない総量規制の対象となることで、収入の無い人には融資できなくなったのです。それゆえ、無職無収入の専業主婦だと消費者金融ではお金は借りられないということになります。




しかし、専業主婦でもお金を借りる方法はあります。それは「配偶者貸付」の制度を利用すれば良いのです。配偶者貸付とは配偶者、つまり夫の収入を担保にして融資を受ける制度です。



そして、配偶者貸付を利用するためには、配偶者の同意書と結婚している事実を証明できる住民票・戸籍抄本、加えて配偶者の年収証明書の提出が必要になります。



さらに言えば、配偶者貸付の利用は法律によって金融会社が必ず遵守すべきルールとして規定されている訳では無いので、利用は各金融会社の裁量に任されているのです。そのことから大手消費者金融では事務処理手続きの煩雑さを理由に利用を断っているのが実情なのです。




しかし、中小消費者金融では配偶者貸付の利用を認めているところがあります。それゆえ、そのような消費者金融なら専業主婦でもお金を借りられます。
加えて、銀行なら専業主婦でもお金を借りられます。銀行は銀行法によって融資が規制されるので、総量規制の対象外となることで無職無収入の専業主婦でもお金を借りられるのです。



そして、銀行でも配偶者の年収を担保に融資することとなるので、配偶者貸付を利用するかたちとなります。ただし、銀行の場合は、配偶者の同意書も結婚している事実を証明できる書類の提出も不要です。



が、配偶者の年収証明書の提出は必要となります。また、審査では配偶者の勤務状況、配偶者の年収状態、さらには家庭内での配偶者の振る舞い等、かなり突っ込んだ質問を受ける場合があります。つまり、審査は厳しめになると言って良いのです。

絞り込み条件で探す