葬儀費用を短期間で準備できる葬儀ローン!概要や利用方法をご紹介

2015年10月22日
葬儀費用を短期間で準備できる葬儀ローン!概要や利用方法をご紹介

葬儀や結婚式など、冠婚葬祭では多額の費用がかかることも珍しくありません。特に葬儀に関しては、突然費用が必要になるケースも見られるため、費用面でお困りの方も多いことでしょう。 しかし、そのような時でも「葬儀ローン」を利用すれば、短期間で葬儀費用を準備することができます。そこで今回は、葬儀ローンの概要や利用方法、利用時の注意点などについてご紹介します。

目次

葬儀ローンってどんなローン?

葬儀ローンとは、葬儀にかかる費用を準備する目的で、利用できるローンのことを指します。葬儀の際には、

・葬儀一式費用
・寺院費用
・飲食代

などさまざまな費用がかかりますが、全ての費用を合わせると数百万円にのぼる、といったケースも珍しくありません。中には葬儀費用を準備することが難しい方も見られますが、そこで葬儀ローンを利用すれば、短期間で葬儀費用を借り入れることができます
では、葬儀ローンはほかのローンと比べて、どのような点が異なっているのでしょうか?以下では、葬儀ローンの特徴をご紹介しましょう。

【1】目的別ローンではあるが、資金の使途が幅広い
葬儀ローンは目的別ローンに該当するため、葬儀費用以外のことには基本的に利用できません。ただし、葬儀ローンの中には、

・墓石の購入費や土地代
・仏壇の購入費

などとして利用できるローンもあり、資金使途が幅広いといった特徴が見られます。

【2】借り入れまでの期間が短い
葬儀費用は突然必要になるケースが多いため、一般的な葬儀ローンは短期間で借り入れられるローンが中心となっています。申し込みから借り入れまでの期間は、2日~1週間前後と考えておきましょう。

【3】借入金額のプランが用意されているケースがある
葬儀ローンでは、借入金額別に複数のプランが用意されているケースが見られます。例えば、

プランA…借入金額20万円
プランB…借入金額30万円
プランC…借入金額40万円

などのプランが用意されており、このようなローンでは利用者がプランを選択する形となります。プランごとに返済計画が異なるケースも見られるため、事前に細かく確認しておきましょう。

葬儀ローンにも複数の種類がある

葬儀ローンは提供元の違いによって、大きく3種類に分けることができます。以下では、葬儀ローンの主な種類と、各種類の特徴についてご紹介します。

【1】葬祭会社のローン
葬儀を取り扱う葬祭会社の中には、クレジットカード会社などと提携して、葬儀ローンを提供している企業も見られます。提携企業は大手のクレジットカード会社であるケースが多く、インターネットから24時間申し込めるタイプのローンも少なくありません。
金利は比較的高めに設定されていますが、申し込みから借り入れまでがスピーディーといったメリットがあります。

【2】銀行のローン
銀行の葬儀ローンは、「多目的ローン」「フリーローン」といった名目で提供されています。つまり、葬儀専用のローンではありませんが、資金を葬儀以外のことにも使用することができます。
申し込む際の必要書類が多く、審査にも日数を要するローンとなりますが、葬祭会社のローンに比べると金利が低い傾向にあります。

【3】労働金庫・信用金庫のローン
銀行と同じく、労働金庫・信用金庫では「個人ローン」「フリーローン」などを葬儀ローンとして利用することができます。契約時には来店する必要があり、必要書類も多い傾向が見られます。
ただし、葬祭会社や銀行に比べて、全体的に金利が低いといったメリットが見られます。

葬儀ローンを利用する時の流れ

葬儀費用は突然必要になることもあるため、そうなる前に葬儀ローンの利用方法を確認しておくことが望ましいでしょう。以下では、葬儀ローンを利用するまでの流れをご紹介します。

【1】利用する葬儀ローンを選ぶ
前述でご紹介したように、葬儀ローンは種類によって特徴が異なっています。借入金額や金利、返済プランなどを比較しながら、状況に適したローンを選ぶようにしましょう。

【2】資料を請求し、申し込む
利用するローンが決まったら、次は電話やインターネットなどから資料を請求し、申し込み手続きを行います。申し込みの際には、本人確認書類などの書類が必要になるため、申し込みの前に必要書類を確認しておきましょう。
なお、インターネットで申し込みができる葬儀ローンに関しては、基本的に資料を請求する必要はありません。

【3】審査の結果を待つ
申し込みが完了すると、提供元や金融機関が審査を行うことになります。審査にかかる期間に関しては、提供元によって違った傾向が見られるため、事前に確認しておくことが望ましいでしょう。

【4】結果の通知
審査が完了すると、契約者の元へ結果が通知されます。審査に通過できた場合には、指定の口座に振り込まれることになります。
なお、葬儀専用のローンではなく、多目的ローン・フリーローンを利用する場合には、店頭もしくはATMなどで融資を受けるケースもあるため、注意しておきましょう。

具体的な流れについては、各提供元によって細かい違いが見られるため、候補となる提供元を見つけた段階で、申し込みから借り入れまでの流れを事前に確認しておくことが大切です。

まとめ

・葬儀ローンは目的別ローンの一種であり、借り入れまでの期間が短い
・葬儀ローンは提供元によって、3つの種類に分けられる
・スムーズに利用するには、利用までの流れをあらかじめ理解しておくことが大切

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